Palo Alto Networks 社製 PAN-OS GlobalProtect に OS コマンドインジェクションの脆弱性 | ScanNetSecurity
2026.07.01(水)

Palo Alto Networks 社製 PAN-OS GlobalProtect に OS コマンドインジェクションの脆弱性

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は4月15日、Palo Alto Networks社製PAN-OS GlobalProtectにおけるOSコマンドインジェクションの脆弱性について発表した。影響を受けるシステムは以下の通り。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は4月15日、Palo Alto Networks社製PAN-OS GlobalProtectにおけるOSコマンドインジェクションの脆弱性について発表した。影響を受けるシステムは以下の通り。

PAN-OS 11.1.2-h3 より前のバージョン
PAN-OS 11.0.4-h1 より前のバージョン
PAN-OS 10.2.9-h1 より前のバージョン
※Cloud NGFW、Panorama appliances、Prisma Access は影響なし

 リモートアクセス(VPN)などを提供するPAN-OSのGlobalProtect機能におけるOSコマンドインジェクションの脆弱性(CVE-2024-3400)について、Palo Alto Networksは現地時間4月12日にアドバイザリを公開している。本脆弱性が悪用されると、認証されていない遠隔の第三者がルート権限で任意のコードを実行する可能性がある。

 Palo Alto Networksでは、本脆弱性を悪用する攻撃を限定的に確認している。

 IPAでは、製品開発者が提供する情報をもとにホットフィックスを適用するよう呼びかけている。Palo Alto Networksは、本脆弱性を修正した下記のホットフィックスをリリースしている。

PAN-OS 11.1.2-h3
PAN-OS 11.0.4-h1
PAN-OS 10.2.9-h1

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 2りんかんイエローハットに不正アクセス、310万名分の個人情報が漏えい

    2りんかんイエローハットに不正アクセス、310万名分の個人情報が漏えい

  2. 廃棄したPC端末が一部データが残存する状態で流通、第三者が取得し発覚

    廃棄したPC端末が一部データが残存する状態で流通、第三者が取得し発覚

  3. アフラック生命保険に不正アクセス、約438万人の顧客情報が漏えい

    アフラック生命保険に不正アクセス、約438万人の顧客情報が漏えい

  4. 個人情報部分を非表示処理にとどめた状態を削除済みと誤認 ~ 川越商工会議所で会員データを外部に送信

    個人情報部分を非表示処理にとどめた状態を削除済みと誤認 ~ 川越商工会議所で会員データを外部に送信

  5. 不正アクセス障害対応費3,034万円に対し保険金3,540万円を受給 特別利益計上

    不正アクセス障害対応費3,034万円に対し保険金3,540万円を受給 特別利益計上

ランキングをもっと見る
PageTop