Palo Alto Networks 社製 PAN-OS GlobalProtect に OS コマンドインジェクションの脆弱性 | ScanNetSecurity
2026.06.10(水)

Palo Alto Networks 社製 PAN-OS GlobalProtect に OS コマンドインジェクションの脆弱性

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は4月15日、Palo Alto Networks社製PAN-OS GlobalProtectにおけるOSコマンドインジェクションの脆弱性について発表した。影響を受けるシステムは以下の通り。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は4月15日、Palo Alto Networks社製PAN-OS GlobalProtectにおけるOSコマンドインジェクションの脆弱性について発表した。影響を受けるシステムは以下の通り。

PAN-OS 11.1.2-h3 より前のバージョン
PAN-OS 11.0.4-h1 より前のバージョン
PAN-OS 10.2.9-h1 より前のバージョン
※Cloud NGFW、Panorama appliances、Prisma Access は影響なし

 リモートアクセス(VPN)などを提供するPAN-OSのGlobalProtect機能におけるOSコマンドインジェクションの脆弱性(CVE-2024-3400)について、Palo Alto Networksは現地時間4月12日にアドバイザリを公開している。本脆弱性が悪用されると、認証されていない遠隔の第三者がルート権限で任意のコードを実行する可能性がある。

 Palo Alto Networksでは、本脆弱性を悪用する攻撃を限定的に確認している。

 IPAでは、製品開発者が提供する情報をもとにホットフィックスを適用するよう呼びかけている。Palo Alto Networksは、本脆弱性を修正した下記のホットフィックスをリリースしている。

PAN-OS 11.1.2-h3
PAN-OS 11.0.4-h1
PAN-OS 10.2.9-h1

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 添付ファイル分離メールサーバへの不正アクセス 第二報 ~ 保存されていたメール情報が漏えいした可能性

    添付ファイル分離メールサーバへの不正アクセス 第二報 ~ 保存されていたメール情報が漏えいした可能性

  2. 委託会社の社員が業務用ノートパソコン 83 台盗難 ~ うち 3 台に市民の個人情報

    委託会社の社員が業務用ノートパソコン 83 台盗難 ~ うち 3 台に市民の個人情報

  3. 北九州市立大に不正アクセス、偽警告から遠隔操作され個人情報漏えいか

    北九州市立大に不正アクセス、偽警告から遠隔操作され個人情報漏えいか

  4. 良品計画サイトで不審な認証画面が表示される事象

    良品計画サイトで不審な認証画面が表示される事象

  5. 東芝ウェブサイトの一部で不審なサインイン画面、6 / 4 対応完了

    東芝ウェブサイトの一部で不審なサインイン画面、6 / 4 対応完了

ランキングをもっと見る
PageTop