WordPress 用プラグイン Forminator に複数の脆弱性 | ScanNetSecurity
2026.01.05(月)

WordPress 用プラグイン Forminator に複数の脆弱性

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は4月18日、WordPress用プラグインForminatorにおける複数の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は4月18日、WordPress用プラグインForminatorにおける複数の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。株式会社STNetの森山響氏が報告を行っている。影響を受けるシステムは以下の通り。

・CVE-2024-28890
Forminator 1.29.0より前のバージョン

・CVE-2024-31077
Forminator 1.29.3より前のバージョン

・CVE-2024-31857
Forminator 1.15.4より前のバージョン

 WPMU DEVが提供するWordPress用プラグインForminatorには、下記の影響を受ける可能性がある複数の脆弱性が存在する。

・危険なタイプのファイルの無制限アップロード(CVE-2024-28890)
→遠隔の第三者によってサーバ上のファイルへのアクセスによる機密情報取得、当該製品を使用しているサイトの改ざんおよびサービス運用妨害(DoS)攻撃が行われる

・SQLインジェクション(CVE-2024-31077)
→当該製品の管理画面にアクセスできるユーザによってデータベースの情報取得や改ざん、およびサービス運用妨害(DoS)攻撃が行われる

・クロスサイトスクリプティング(CVE-2024-31857)
→遠隔の第三者によってユーザ情報などを取得されたり、ユーザのウェブブラウザ上の表示を改ざんされたりする

 JVNでは、開発者が提供する情報をもとに、最新版にアップデートするよう呼びかけている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 不正アクセスで半年超 仮設ページによる運用 ~ 日本体操協会公式ホームページ 2026 年 1 月下旬リニューアルオープン

    不正アクセスで半年超 仮設ページによる運用 ~ 日本体操協会公式ホームページ 2026 年 1 月下旬リニューアルオープン

  2. リモートアクセス用公開サーバが起点となり管理者権限を取得された可能性 ~ サカタのタネへの不正アクセス

    リモートアクセス用公開サーバが起点となり管理者権限を取得された可能性 ~ サカタのタネへの不正アクセス

  3. 通販サイトには影響なし ~ 47CLUB にランサムウェア攻撃

    通販サイトには影響なし ~ 47CLUB にランサムウェア攻撃

  4. 複数の Fortinet 製品に暗号署名の不適切な検証の脆弱性

    複数の Fortinet 製品に暗号署名の不適切な検証の脆弱性

  5. GMOサイバー攻撃 ネットde診断 ASM が「React2Shell(CVE-2025-55182)」の検知に対応

    GMOサイバー攻撃 ネットde診断 ASM が「React2Shell(CVE-2025-55182)」の検知に対応

ランキングをもっと見る
PageTop