自動脆弱性診断・ASM ツール「GMOサイバー攻撃 ネットde診断」が OpenSSH に含まれる脆弱性(CVE-2024-6387)に対応 | ScanNetSecurity
2026.02.24(火)

自動脆弱性診断・ASM ツール「GMOサイバー攻撃 ネットde診断」が OpenSSH に含まれる脆弱性(CVE-2024-6387)に対応

 GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社は7月8日、自動脆弱性診断・ASMツール「GMOサイバー攻撃 ネットde診断」でOpenSSHに含まれる脆弱性(CVE-2024-6387)の検知が7月5日から可能になったと発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス

 GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社は7月8日、自動脆弱性診断・ASMツール「GMOサイバー攻撃 ネットde診断」でOpenSSHに含まれる脆弱性(CVE-2024-6387)の検知が7月5日から可能になったと発表した。

 「GMOサイバー攻撃 ネットde診断」は、初心者にも使いやすい国産ASMツールで、顧客から提供のあった社名やサービス情報をもとに、攻撃面となる可能性があるWebサイトやネットワーク機器を洗い出し、ツールによる定期的なセキュリティ診断を実施する。

 OpenSSHに含まれる脆弱性(CVE-2024-6387)は、米国Qualys 脅威研究ユニットが現地時間7月1日に発見した脆弱性で、悪用された場合は、認証されていない攻撃者にroot権限で任意のコード実行による攻撃を行われる可能性があり、速やかなOpenSSHの最新バージョン(OpenSSH 9.8)へのアップデートが推奨されている。

 同社では、OpenSSHの脆弱性が悪用されると、システムが完全に侵害され、攻撃者が最高権限で任意のコードを実行できるようになるため下記の深刻な事態が発生する可能性があるとしている。

1.システムの完全掌握:攻撃者が最高権限を持ち、システムを完全に乗っ取ることが可能
2.マルウェアのインストール:悪意あるソフトウェアがインストールされる可能性がある
3.データの改ざん:システム内のデータが操作される恐れがある
4.バックドアの作成:攻撃者が長期的なアクセスを保持するための抜け道が作られる
5.ネットワーク内の広範な侵害:他のシステムにも攻撃が広がる可能性がある
6.セキュリティ対策の無効化:侵入検知システムが突破され、攻撃が発見されにくくなる
7.重大なデータ漏洩:機密情報が盗まれたり公開されたりするリスク

 なお「GMOサイバー攻撃 ネットde診断」では、2週間でASMの一連の流れを体験できるトライアルを実施している。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. マイナビが利用するクラウドサービスに不正アクセス、ユーザー及び取引先担当者の個人情報が流出した可能性

    マイナビが利用するクラウドサービスに不正アクセス、ユーザー及び取引先担当者の個人情報が流出した可能性

  2. BECではなくサポート詐欺で2億5,000万円資金流出 ~ 同社グループ役職員が関与した事実は認められない

    BECではなくサポート詐欺で2億5,000万円資金流出 ~ 同社グループ役職員が関与した事実は認められない

  3. 名門ハッカーカンファレンスのDEF CON、伊藤穰一らエプスタイン関連 3 名を異例の “公表追放”

    名門ハッカーカンファレンスのDEF CON、伊藤穰一らエプスタイン関連 3 名を異例の “公表追放”

  4. 会長社長が報酬1割自主返納、元従業員が社外秘含むメールを社外に無断転送 ~ 約5年 65社 295件

    会長社長が報酬1割自主返納、元従業員が社外秘含むメールを社外に無断転送 ~ 約5年 65社 295件

  5. 道路工業のファイル共有サーバに不正アクセス、情報漏えいの可能性を否定することはできず

    道路工業のファイル共有サーバに不正アクセス、情報漏えいの可能性を否定することはできず

ランキングをもっと見る
PageTop