「i-FILTER」シリーズ 生成 AI ブロック機能強化 | ScanNetSecurity
2026.07.26(日)

「i-FILTER」シリーズ 生成 AI ブロック機能強化

 デジタルアーツ株式会社は12月17日、同社のフィルタリングソフト「i-FILTER」シリーズのフィルタリングカテゴリに「生成AIサービス」を追加し、生成AIへのセキュリティ機能を強化したと発表した。

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「i-FILTER」設定画面
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 デジタルアーツ株式会社は12月17日、同社のフィルタリングソフト「i-FILTER」シリーズのフィルタリングカテゴリに「生成AIサービス」を追加し、生成AIへのセキュリティ機能を強化したと発表した。

 同社の「i-FILTER」は、有害情報や業務に関係のないWebサイトの閲覧を防ぐフィルタリングに加え、外部からの攻撃や内部からの情報漏えいも防ぐWebセキュリティ製品で、「i-FILTER」、「i-FILTER@Cloud」、「i-FILTER@Cloud GIGAスクール版」、「i-FILTERブラウザー&クラウド」のラインナップを備える。

 i-FILTERシリーズでは、今回の機能強化でセキュリティ対象となるカテゴリに「生成AIサービス」を追加し、生成AIにかかわるサービスを一括でブロック、もしくは許可することが可能となっている。一般的なWebセキュリティ製品では「一括ブロック」の設定をした場合は、特定の生成AIサービスを使用するためURLを個別で設定することが必要だったが、i-FILTERシリーズ上では「生成AIサービスカテゴリ」をブロック設定にし、既存機能である「Webサービス制御」で特定の生成AIサービスの使用を許可することで、組織が許可した生成AIサービスのみ利用させる運用を簡潔な設定で実現可能となっている。

 i-FILTERシリーズでは、2023年に実装している「AIチャットフィルター」機能で、生成AIへのチャット投稿の単語、投稿内容に対する制御や利用状況のグラフィカルな可視化、サービスアクセス時の警告画面表示などが可能となっており、今回の機能強化と合わせることで、企業や自治体、学校における生成AIのセキュリティ対策を万全にし、安全な利用環境や生産性向上、学習促進へのさらなる貢献を実現する。

《高橋 潤哉( Junya Takahashi )》

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