サイバーセキュリティ特集 ~ NICT『情報通信研究機構研究報告』公開 | ScanNetSecurity
2026.01.10(土)

サイバーセキュリティ特集 ~ NICT『情報通信研究機構研究報告』公開

 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)は1月、『情報通信研究機構研究報告』Vol.70 No. 2「サイバーセキュリティ特集」を公開した。

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5-3「Co-Nexus S: 高度 SOC 人材育成及び国産脅威情報の生成と共有」
5-3「Co-Nexus S: 高度 SOC 人材育成及び国産脅威情報の生成と共有」 全 1 枚 拡大写真

 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)は1月、『情報通信研究機構研究報告』Vol.70 No. 2「サイバーセキュリティ特集」を公開した。

 同報告はNICTにおける研究成果を研究分野ごとにとりまとめたもので、1月に公開されたVol.70 No. 2では、サイバーセキュリティに関する研究成果を230ページに及ぶPDFまたは電子ブックで公開している。同報告の項目は下記の通り。

 1:緒言 サイバーセキュリティ研究所概要
 2:サイバーセキュリティ技術
 3:セキュリティ基盤技術
 4:サイバーセキュリティに関する人材育成
 5:サイバーセキュリティネクサス
 6:IoT機器のセキュリティ対策
 7:サイバーセキュリティ研究所誌上発表論文一覧

 5-3「Co-Nexus S: 高度 SOC 人材育成及び国産脅威情報の生成と共有」では、久保正樹氏、神宮真人氏、piyokango氏がCo-Nexus S で実施する高度SOC人材育成及び脅威情報の生成・共有に関する活動について概説している。

 CYNEXのCo-Nexus Sでは、1年間の準備期間を経て2022年から本格的に高度SOC人材育成を開始し、並行してCYNEX 解析チームで、ライブネット分析、ダークネット分析、アーティファクト解析、脅威情報の収集と分析を行い、多様化するサイバー攻撃の脅威に対応するための分析技術を磨くことで、脅威情報の共有を推進し、ノウハウをSOC人材育成を通じて社会に還元している。

 5-4「Co-Nexus E: 国産セキュリティ製品の検証と実用化支援」では、安部小百合氏が令和3(2021)年度から令和5(2023)年度にCo-Nexus Eで実施した「マルウェア検知技術・侵入対策ソフトウェア」「WAF(Web Application Firewall)」「セキュリティデータ提供サービス」の検証に関しての概要を報告している。

《ScanNetSecurity》

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