メールサーバの 60 %が DMARC 実装 ~ デージーネット調査 | ScanNetSecurity
2026.06.04(木)

メールサーバの 60 %が DMARC 実装 ~ デージーネット調査

 株式会社デージーネットは1月22日、メールサーバの安全性について課題の傾向・考察をまとめた統計レポートを発表した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
DMARCに対応しているか
DMARCに対応しているか 全 3 枚 拡大写真

 株式会社デージーネットは1月22日、メールサーバの安全性について課題の傾向・考察をまとめた統計レポートを発表した。

 同レポートは2024年1月から2024年12月に、同社が提供するメールサーバセキュリティ診断サービス「MSchecker」で実施したセキュリティ診断344件の集計結果をまとめたもの。

 調査結果によると、60%のメールサーバがDMARCを実装しており、2023年から24%増加していた。また、「安全(SPF/DKIM両方の実装と認証の合格)」の割合が2023年と比較し4%増加し、62%となった。SPF/DKIM両方の実装が無いケースの割合は203年から1%減少し6%であった。

 MScheckerでセキュリティ診断を受けたドメインのうち、「危険」と判定されていたメールサーバは、2023年の1%から0%に減少した他、「メールシステム要改善」が9%減少し、「DNS等要改善」が6%増加していることから、メールセキュリティ対策の実装は進むも、DNSSEC等の周辺対策がまだ行われていないことが判明した。

《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 「復旧は被害資産を戻すのではなく新しく構築」東山産業 ランサムウェア攻撃被害

    「復旧は被害資産を戻すのではなく新しく構築」東山産業 ランサムウェア攻撃被害

  2. NTTセキュリティ・ジャパンの Mythos 解説ほか

    NTTセキュリティ・ジャパンの Mythos 解説ほか

  3. 穴吹ハウジングサービスへのランサムウェア攻撃、外部に漏えいした可能性のある個人情報は 207,773 件であることを最終確認

    穴吹ハウジングサービスへのランサムウェア攻撃、外部に漏えいした可能性のある個人情報は 207,773 件であることを最終確認

  4. サンリオWebサイトにSQLインジェクション攻撃、会員メールアドレスが流出

    サンリオWebサイトにSQLインジェクション攻撃、会員メールアドレスが流出

  5. Okta Blog 第16回 フィッシング詐欺被害に遭った AI エージェント

    Okta Blog 第16回 フィッシング詐欺被害に遭った AI エージェント

ランキングをもっと見る
PageTop