ゼロトラスト 2024 年度 1,891 億円見込 ~ 富士キメラ総研調査 | ScanNetSecurity
2026.02.20(金)

ゼロトラスト 2024 年度 1,891 億円見込 ~ 富士キメラ総研調査

 株式会社富士キメラ総研は1月31日、「2024 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧 市場編/ベンダー戦略編」を公開した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
ゼロトラスト関連市場
ゼロトラスト関連市場 全 2 枚 拡大写真

 株式会社富士キメラ総研は1月31日、「2024 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧 市場編/ベンダー戦略編」を公開した。

 同調査 市場編では、ネットワークに関わるセキュリティサービス19品目、セキュリティ製品27品目の市場について、現状を把握し、将来を予想している。ベンダー戦略編では、セキュリティサービス、セキュリティ製品に関わるベンダー42社の事業戦略等について把握・分析している。

 同調査によると、近年最も大きなセキュリティトレンドであるゼロトラストについて、クラウド保護としてCSPM/CWPP、SASE(Secure Access Service Edge)としてSASE運用支援サービス、SWG、CASB、IDaaS、Webフィルタリングツール、エンドポイントセキュリティとしてEDR運用支援サービス、EDR、端末管理・セキュリティツールといったサービス・製品を含む関連市場は2024年度に2023年度比19.2%増の1,891億円が見込まれ、2029年度には同85.1%増の2,935億円になると予測している。

 ネットワークセキュリティビジネスの国内市場は、2024年度に2023年度比10.2%増の7,195億円が見込まれ、2029年度には同47.1%増の9,599億円になると予測している。セキュリティサービスは、コンサルやMSSといった役務で提供されるサービスの引き合いが高まっている。セキュリティ製品のトレンドはソフトウェアやアプライアンスからクラウドへ移行しており、クラウドでの提供が伸びているが、ソフトウェアはコストパフォーマンスや独自設計によるカスタマイズを求めるユーザーから根強い支持を受けている。アプライアンスはゲートウェイ以外減少しており、横ばいとなっており、今後もこの傾向が続くと予測している。

《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/
PageTop

アクセスランキング

  1. フォレンジック調査を無駄にしないため サイバー攻撃被害発生時にやってはいけないNG行動集、個人情報保護委員会が公表

    フォレンジック調査を無駄にしないため サイバー攻撃被害発生時にやってはいけないNG行動集、個人情報保護委員会が公表

  2. カンバスにランサムウェア攻撃、フレームワークの脆弱性を利用して侵入された可能性が高いと推測

    カンバスにランサムウェア攻撃、フレームワークの脆弱性を利用して侵入された可能性が高いと推測

  3. 医療機器保守用 VPN 装置から侵入 ~ 日本医科大学武蔵小杉病院にランサムウェア攻撃

    医療機器保守用 VPN 装置から侵入 ~ 日本医科大学武蔵小杉病院にランサムウェア攻撃

  4. 42.6倍 ~ セキュリティ関連の求人倍率極めて高い水準に

    42.6倍 ~ セキュリティ関連の求人倍率極めて高い水準に

  5. IPA「セキュリティ要件適合評価及びラベリング制度 (JC-STAR) 通信機器 ★3セキュリティ要件」公開

    IPA「セキュリティ要件適合評価及びラベリング制度 (JC-STAR) 通信機器 ★3セキュリティ要件」公開

ランキングをもっと見る
PageTop