ゼロトラスト 2024 年度 1,891 億円見込 ~ 富士キメラ総研調査 | ScanNetSecurity
2026.04.04(土)

ゼロトラスト 2024 年度 1,891 億円見込 ~ 富士キメラ総研調査

 株式会社富士キメラ総研は1月31日、「2024 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧 市場編/ベンダー戦略編」を公開した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
ゼロトラスト関連市場
ゼロトラスト関連市場 全 2 枚 拡大写真

 株式会社富士キメラ総研は1月31日、「2024 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧 市場編/ベンダー戦略編」を公開した。

 同調査 市場編では、ネットワークに関わるセキュリティサービス19品目、セキュリティ製品27品目の市場について、現状を把握し、将来を予想している。ベンダー戦略編では、セキュリティサービス、セキュリティ製品に関わるベンダー42社の事業戦略等について把握・分析している。

 同調査によると、近年最も大きなセキュリティトレンドであるゼロトラストについて、クラウド保護としてCSPM/CWPP、SASE(Secure Access Service Edge)としてSASE運用支援サービス、SWG、CASB、IDaaS、Webフィルタリングツール、エンドポイントセキュリティとしてEDR運用支援サービス、EDR、端末管理・セキュリティツールといったサービス・製品を含む関連市場は2024年度に2023年度比19.2%増の1,891億円が見込まれ、2029年度には同85.1%増の2,935億円になると予測している。

 ネットワークセキュリティビジネスの国内市場は、2024年度に2023年度比10.2%増の7,195億円が見込まれ、2029年度には同47.1%増の9,599億円になると予測している。セキュリティサービスは、コンサルやMSSといった役務で提供されるサービスの引き合いが高まっている。セキュリティ製品のトレンドはソフトウェアやアプライアンスからクラウドへ移行しており、クラウドでの提供が伸びているが、ソフトウェアはコストパフォーマンスや独自設計によるカスタマイズを求めるユーザーから根強い支持を受けている。アプライアンスはゲートウェイ以外減少しており、横ばいとなっており、今後もこの傾向が続くと予測している。

《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/
PageTop

アクセスランキング

  1. 撮影と投稿は医療従事者としてあってはならないこと ~ 看護師が自分の電子カルテ画面を Instagram に投稿

    撮影と投稿は医療従事者としてあってはならないこと ~ 看護師が自分の電子カルテ画面を Instagram に投稿

  2. バッファロー製 Wi-Fiルータ「WSR-1800AX4シリーズ」に強度が不十分なパスワードハッシュの使用の脆弱性

    バッファロー製 Wi-Fiルータ「WSR-1800AX4シリーズ」に強度が不十分なパスワードハッシュの使用の脆弱性

  3. 看護師が患者のカルテ画像を SNS に投稿

    看護師が患者のカルテ画像を SNS に投稿

  4. パスワードロック未実施のUSBメモリを電車内で紛失の可能性(阪南大学)

    パスワードロック未実施のUSBメモリを電車内で紛失の可能性(阪南大学)

  5. Microsoft Defender SmartScreen の誤検知で受講システムへのアクセスに不具合

    Microsoft Defender SmartScreen の誤検知で受講システムへのアクセスに不具合

ランキングをもっと見る
PageTop