マイクロソフト 7 月のセキュリティ情報公開、セキュリティ更新プログラムの適用を呼びかけ | ScanNetSecurity
2026.02.03(火)

マイクロソフト 7 月のセキュリティ情報公開、セキュリティ更新プログラムの適用を呼びかけ

独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は7月9日、「Microsoft 製品の脆弱性対策について(2025年7月)」を発表した。一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)も「2025年7月マイクロソフトセキュリティ更新プログラムに関する注意喚起」を発表している。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

 独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は7月9日、「Microsoft 製品の脆弱性対策について(2025年7月)」を発表した。一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)も「2025年7月マイクロソフトセキュリティ更新プログラムに関する注意喚起」を発表している。これは、マイクロソフトが2025年7月度のセキュリティ更新プログラムを公開したことを受けたもの。

 対象となるソフトウェアは次の通り。

Windows 11 v24H2, v23H2
Windows 10 v22H2
Windows Server 2025 (Server Core installationを含む)
Windows Server 2022,23H2 (Server Core installationを含む)
Windows Server 2019 , 2016 (Server Core installation を含む)
Remote Desktop client for Windows Desktop
Microsoft Office
Microsoft SharePoint
Microsoft SQL Server
Microsoft Visual Studio
Microsoft Azure

 これらの脆弱性を悪用された場合、アプリケーションプログラムの異常終了や攻撃者によるパソコンの制御など、様々な被害が発生する可能性がある。

 IPAおよびJPCERT/CCでは、Microsoft Update、Windows Updateなどでセキュリティ更新プログラムを適用するよう呼びかけている。

 また、「Microsoft SQL Server の情報漏えいの脆弱性(CVE-2025-49719)」については、Microsoft 社が更新プログラムが公開されるよりも前に脆弱性の詳細が一般へ公開されていることを確認しており、更新プログラムの適用を早急に行よう呼びかけている。

《ScanNetSecurity》

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