Okta Japan株式会社は8月7日、特権アクセス管理製品「Okta Privileged Access」の導入キャンペーンを開始すると発表した。
「Okta Privileged Access」は、ゼロトラストの原則に基づき、特権ユーザーによるインフラアクセスを安全かつ効率的に管理するクラウドネイティブな特権アクセス管理ソリューション。従来のVPNや静的な認証情報に依存せず、リアルタイムのポリシー評価、多要素認証、一時的なアクセス制御などを通じて最小特権アクセスを実現することで、特権アカウントの不正利用や誤用リスクを軽減するとともに、ランサムウェアやATP(Advanced Persistent Threat:持続的標的型攻撃)といった高度なサイバー攻撃の防御に効果を発揮する。
同キャンペーンでは、条件を満たした契約に対し最大3ヶ月分の利用料が無料になるほか、初めて導入した顧客を対象に、特権アクセス管理の基礎を学べる無料のハンズオントレーニングを提供する。対象契約タイプは新規契約または更新契約で、キャンペーン期間は2025年8月8日から2026年1月16日。契約期間に応じて、対象製品とサポート、サンドボックス環境、EMEA/APAC/Japan Cell利用に関して下記の特典を提供する。
・契約期間1年未満:1ヶ月未満を日割り値引き
・契約期間1年以上2年未満:1ヶ月無料
・契約期間2年以上3年未満:2ヶ月無料
・契約期間3年以上:3ヶ月無料