複数の i-フィルター製品に不適切なファイルアクセス権設定の脆弱性 | ScanNetSecurity
2026.10.10(土)

複数の i-フィルター製品に不適切なファイルアクセス権設定の脆弱性

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は8月27日、複数のi-フィルター製品における不適切なファイルアクセス権設定の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は8月27日、複数のi-フィルター製品における不適切なファイルアクセス権設定の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社の松本一真氏が報告を行っている。影響を受けるシステムは以下の通り。

i-フィルター6.0 6.00.55より前のバージョン
i-フィルター for マルチデバイス(Windows版のみ)6.00.55より前のバージョン
i-フィルター for ZAQ(Windows版のみ)6.00.55より前のバージョン
i-フィルター for ネットカフェ 6.10.55より前のバージョン
i-FILTER ブラウザー&クラウド MultiAgent for Windows 4.93R11より前のバージョン

 デジタルアーツ株式会社が提供する複数のi-フィルター製品には、インストール時の不適切なファイルアクセス権設定の脆弱性(CVE-2025-57846)が存在し、当該製品が動作するシステムにおいてサービス実行ファイルを不正なファイルに置き換えられ、結果としてSYSTEM権限で任意のコードを実行される可能性がある。

 JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするか、未契約のまま当該製品がプリインストールされている、またはライセンス契約終了後に製品がアンインストールされていない場合は、アンインストールするよう呼びかけている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. ムラウチドットコムに不正アクセス、7,716,811件の個人情報が漏えい

    ムラウチドットコムに不正アクセス、7,716,811件の個人情報が漏えい

  2. 戸田建設に不正アクセス、取引先に関する情報が漏えい

    戸田建設に不正アクセス、取引先に関する情報が漏えい

  3. JGC Digital が利用する BI ツール「Metabase」に不正アクセス、約 6 万件の情報が取得されたことを確認

    JGC Digital が利用する BI ツール「Metabase」に不正アクセス、約 6 万件の情報が取得されたことを確認

  4. 「IDCFクラウド」にランサムウェア攻撃

    「IDCFクラウド」にランサムウェア攻撃

  5. 楽天ドライブに不正アクセス、管理アカウント乗っ取りでデータ閲覧

    楽天ドライブに不正アクセス、管理アカウント乗っ取りでデータ閲覧

ランキングをもっと見る
PageTop