Trend Vision One と Microsoft Defender for Endpoint 統合 | ScanNetSecurity
2026.10.26(月)

Trend Vision One と Microsoft Defender for Endpoint 統合

 トレンドマイクロ株式会社は9月3日、「Trend Vision One」と「Microsoft Defender for Endpoint」との統合について発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス

 トレンドマイクロ株式会社は9月3日、「Trend Vision One」と「Microsoft Defender for Endpoint」との統合について発表した。

 多くの組織ではこれまで、好みのエンドポイントソリューションと高度なエクスポージャー管理機能のどちらかを選択する必要があったが、「Trend Vision One」と「Microsoft Defender for Endpoint」が統合することで、この分断が解消されるという。

 「Trend Vision One」と「Microsoft Defender for Endpoint」の統合で、Defenderのテレメトリが直接「Trend Vision One」環境に取り込まれ、エンドポイント製品を切り替えることなく、トレンドマイクロのセキュリティインサイトとツールの活用が可能となる。複数のプラットフォームにわたる可視性を統合することで、リスク管理の簡素化、インシデント対応の迅速化、運用効率の向上を実現する。

 Defender環境で利用可能になった「Trend Vision One」の主な機能は下記の通り。

・統合されたアセットの検出とリスク可視化では、デバイス、アイデンティティ、クラウド資産、APIを継続的に発見・監視し、管理されていないシステムやサードパーティのシステムも含めて単一のビューで把握可能に。

・セキュリティ体制と構成管理では、環境全体のセキュリティ設定や構成を自動的に評価し、コンプライアンス上の不足を特定し、実行可能な是正推奨を受け取ることが可能に。

・スマートなリスクの優先順位付けと脅威予測では、単純なリスクスコアを超えて、資産の重要性、インフラの露出度、ビジネスへの影響を考慮。

・自動化された緩和では、組み込みのセキュリティプレイブックやAIに基づくワークフローを活用して是正処理を自動化し、対応時間を短縮するとともに手作業による負担を軽減。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 「焼肉きんぐ」公式アプリ会員管理システムに不正アクセス、1,078万8,963件の個人情報が漏えい

    「焼肉きんぐ」公式アプリ会員管理システムに不正アクセス、1,078万8,963件の個人情報が漏えい

  2. PHP に複数の任意のコードが実行可能な脆弱性

    PHP に複数の任意のコードが実行可能な脆弱性

  3. Apache Tomcat に複数の脆弱性

    Apache Tomcat に複数の脆弱性

  4. 「お名前.com デスクトップクラウド」に不正アクセス、取引口座のログイン情報等が取得され不正利用された可能性

    「お名前.com デスクトップクラウド」に不正アクセス、取引口座のログイン情報等が取得され不正利用された可能性

  5. 厚生労働省 委託事業の「東電福島第一原発廃炉等作業における被ばく低減対策普及啓発事業」で個人情報が漏えい

    厚生労働省 委託事業の「東電福島第一原発廃炉等作業における被ばく低減対策普及啓発事業」で個人情報が漏えい

ランキングをもっと見る
PageTop