GitHub Desktop を模したマルウェアダウンロードの誘導に GMOイエラエが注意呼びかけ | ScanNetSecurity
2026.02.03(火)

GitHub Desktop を模したマルウェアダウンロードの誘導に GMOイエラエが注意呼びかけ

 GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社は9月8日、GitHub Desktop を模したマルウェアダウンロードの誘導に関する注意喚起を同社セキュリティブログで発表した。

脆弱性と脅威 脅威動向

 GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社は9月8日、GitHub Desktop を模したマルウェアダウンロードの誘導に関する注意喚起を同社セキュリティブログで発表した。

 同社SOCでは9月上旬から、GitHub Desktop をダウンロードするユーザをターゲットとして、正規リポジトリのREADME.mdに書いてあるダウンロードリンクを装って悪意のあるURLに誘導するテクニックを使った、開発エンジニアを狙ったと推測される攻撃を観測している。

 同社で観測した攻撃手法では、攻撃者がインストーラのダウンロードリンクを悪意のある配布元に書き換えたページを作成してユーザを誘導したと考えられ、書き換えたページも、リンクとしては「 https://github.com/desktop/desktop 」から始まるものとなるために、公式情報であると思い込んだまま、悪意のあるインストーラをダウンロードしてしまう危険性があるとのこと。具体的な手法としては、GitHubの特定commit IDを指定することで、指定したバージョンのファイルを開くことができる機能を悪用している。

 同社では対策として、GitHub上のドキュメントにアクセスする際は、Branch を公式が運用している default が付与されているものや、正式にリリースされたものとして Tag が付与されているものであるか確認するよう呼びかけている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. “我々はもはやサイバーセキュリティの仕事をしているのではない”

    “我々はもはやサイバーセキュリティの仕事をしているのではない”

  2. 通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

    通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

  3. 成果報酬型の脆弱性診断サービス登場

    成果報酬型の脆弱性診断サービス登場

  4. エフエム東京へのサイバー攻撃指摘する SNS 投稿、データの一部が流出した事実はあるが機密性の高い情報は含まれず

    エフエム東京へのサイバー攻撃指摘する SNS 投稿、データの一部が流出した事実はあるが機密性の高い情報は含まれず

  5. AI とサイバーセキュリティをテーマに「第3回 GMO大会議・春・サイバーセキュリティ2026」を 3 / 5 開催

    AI とサイバーセキュリティをテーマに「第3回 GMO大会議・春・サイバーセキュリティ2026」を 3 / 5 開催

ランキングをもっと見る
PageTop