国立研究開発法人国立環境研究所は8月12日、同所災害環境マネジメント戦略推進オフィスが運営しているWebサイト「災害廃棄物情報プラットフォーム」でのメール誤送信について発表した。
これは8月4日午前10時23分に、災害廃棄物情報プラットフォームのニュースメールの配信を登録しているメールアドレス251件宛に、同サイトの更新を案内するニュースレターをメール送信した際に、通常であればメールの宛先をBcc欄に入力して送信するところ、誤ってTo欄に入力し送信した結果、ニュースレター送信先で送信先全てのメールアドレスが開示された状態となったというもの。