悪用の事実を確認済みの脆弱性が 1 件 ~ マイクロソフト 1 月のセキュリティ情報公開 | ScanNetSecurity
2026.06.06(土)

悪用の事実を確認済みの脆弱性が 1 件 ~ マイクロソフト 1 月のセキュリティ情報公開

独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は1月14日、「Microsoft 製品の脆弱性対策について(2026年1月)」を発表した。一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)も「2026年1月マイクロソフトセキュリティ更新プログラムに関する注意喚起」を発表している。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

 独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は1月14日、「Microsoft 製品の脆弱性対策について(2026年1月)」を発表した。一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)も「2026年1月マイクロソフトセキュリティ更新プログラムに関する注意喚起」を発表している。これは、マイクロソフトが2026年1月度のセキュリティ更新プログラムを公開したことを受けたもの。

 対象となるソフトウェアは次の通り。

Windows 11 v25H2, v24H2, v23H2
Windows Server 2025(Server Core installation を含む)
Windows Server 2022, 23H2(Server Core installation を含む)
Windows Server 2019, 2016 (Server Core installation を含む)
Microsoft Office
Microsoft SharePoint
Microsoft SQL Server
Microsoft Azure

 これらの脆弱性を悪用された場合、アプリケーションプログラムの異常終了や攻撃者によるパソコンの制御など、様々な被害が発生する可能性がある。

 IPAおよびJPCERT/CCでは、Microsoft Update、Windows Updateなどでセキュリティ更新プログラムを適用するよう呼びかけている。

 また、「デスクトップ ウィンドウ マネージャーの情報漏えいの脆弱性(CVE-2026-20805)」については、Microsoft 社が悪用の事実を確認しており、更新プログラムの適用を早急に行うよう呼びかけている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 株式会社SHIFT SECURITY、新会社設立を中止し株式会社SHIFTに吸収合併へ

    株式会社SHIFT SECURITY、新会社設立を中止し株式会社SHIFTに吸収合併へ

  2. 穴吹ハウジングサービスへのランサムウェア攻撃、外部に漏えいした可能性のある個人情報は 207,773 件であることを最終確認

    穴吹ハウジングサービスへのランサムウェア攻撃、外部に漏えいした可能性のある個人情報は 207,773 件であることを最終確認

  3. SOC サービスの実態に迫る:株式会社SHIFT SECURITY と株式会社クラフ、新たな監視サービスへの挑戦

    SOC サービスの実態に迫る:株式会社SHIFT SECURITY と株式会社クラフ、新たな監視サービスへの挑戦PR

  4. Booking.comへの不正アクセス、売上金受領口座情報が改ざん 約 900 万円の損失が発生

    Booking.comへの不正アクセス、売上金受領口座情報が改ざん 約 900 万円の損失が発生

  5. 現時点で情報漏えいの事実は確認されず ~ 河合楽器製作所の米国子会社に不正アクセスの可能性

    現時点で情報漏えいの事実は確認されず ~ 河合楽器製作所の米国子会社に不正アクセスの可能性

ランキングをもっと見る
PageTop