悪用する攻撃も確認 ~ Cisco Secure Email Gateway に任意のコマンド実行の脆弱性 | ScanNetSecurity
2026.04.23(木)

悪用する攻撃も確認 ~ Cisco Secure Email Gateway に任意のコマンド実行の脆弱性

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は1月19日、Cisco Secure Email Gatewayの脆弱性について発表した。影響を受けるシステムは以下の通り。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は1月19日、Cisco Secure Email Gatewayの脆弱性について発表した。影響を受けるシステムは以下の通り。

Cisco Email Security Gateway Cisco AsyncOS 14.2 以前
Cisco Email Security Gateway Cisco AsyncOS 15.0
Cisco Email Security Gateway Cisco AsyncOS 15.5
Cisco Email Security Gateway Cisco AsyncOS 16
Cisco Secure Email and Web Manager Cisco AsyncOS 15.0 以前
Cisco Secure Email and Web Manager Cisco AsyncOS 15.5
Cisco Secure Email and Web Manager Cisco AsyncOS 16.0

 シスコシステムズ合同会社のCisco Secure Email GatewayおよびSecure Email and Web Managerには、任意のコマンド実行の脆弱性(CVE-2025-20393)が存在し、認証されていないリモートの攻撃者によって、任意のコマンドをルート権限で実行される可能性がある。

 シスコシステムズでは、本脆弱性を悪用する攻撃を確認しており、今後被害が拡大するおそれがあるため、IPAでは開発者が提供する情報をもとに、最新版へアップデートするよう呼びかけている。なお、シスコシステムズでは本脆弱性を修正した下記のバージョンをリリースしている。

Cisco Email Security Gateway Cisco AsyncOS 15.0.5-016 あるいはそれ以降
Cisco Email Security Gateway Cisco AsyncOS 15.5.4-012 あるいはそれ以降
Cisco Email Security Gateway Cisco AsyncOS 16.0.4-016 あるいはそれ以降
Cisco Secure Email and Web Manager Cisco AsyncOS 15.0.2-007 あるいはそれ以降
Cisco Secure Email and Web Manager Cisco AsyncOS 15.5.4-007 あるいはそれ以降
Cisco Secure Email and Web Manager Cisco AsyncOS 16.0.4-010 あるいはそれ以降

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 受託業務で受領したデータの様式を同意なく別業務へ流用、非表示設定となっていたワークシート内に顧客情報が残存

    受託業務で受領したデータの様式を同意なく別業務へ流用、非表示設定となっていたワークシート内に顧客情報が残存

  2. YCC情報システムへのランサムウェア攻撃、山形県が業務を委託

    YCC情報システムへのランサムウェア攻撃、山形県が業務を委託

  3. YCC情報システムへのランサムウェア攻撃、情報の一部について漏えいのおそれが否定できない状況に

    YCC情報システムへのランサムウェア攻撃、情報の一部について漏えいのおそれが否定できない状況に

  4. YCC情報システムへのサイバー攻撃、埼玉県幸手市が使用する国民健康保険の高額療養費システムを提供

    YCC情報システムへのサイバー攻撃、埼玉県幸手市が使用する国民健康保険の高額療養費システムを提供

  5. セキュリティチェックリストの最適化とは ~ NEC 解説

    セキュリティチェックリストの最適化とは ~ NEC 解説

ランキングをもっと見る
PageTop