Microsoft 365 の暗号化仕様変更に伴うリコー製品への影響、OAuth2.0 認証対応にかかわらず Exchange Online でのメール送受信を利用できず | ScanNetSecurity
2026.03.31(火)

Microsoft 365 の暗号化仕様変更に伴うリコー製品への影響、OAuth2.0 認証対応にかかわらず Exchange Online でのメール送受信を利用できず

 株式会社リコーは1月21日、Microsoft 365の暗号化仕様変更に伴うリコー製品への影響について発表した。

製品・サービス・業界動向 業界動向

 株式会社リコーは1月21日、Microsoft 365の暗号化仕様変更に伴うリコー製品への影響について発表した。

 Microsoftが、Microsoft 365のTLSでサポートする暗号スイートの種類を変更し、暗号化規格を強化することに伴い、一部のリコー製複合機、プリンタ、ファクシミリ、プロダクションプリンタが影響を受ける。

 影響を受けるのは、下記URLの「3. Microsoft社指定のTLS暗号スイート対応済み製品」に記載のない製品で、OAuth2.0認証対応にかかわらず、下記機能のExchange Onlineでのメール送受信を利用できなくなる。

https://jp.ricoh.com/info/notice/2025/1024_1

・メール送信機能
スキャナ(メール送信)
インターネットファクス(送信)
ファクスのメール転送
要求時メール通知:機器状態をメールで確認する機能
自動メール通知:設定された管理者メールアドレス宛にエラー情報を送信する機能
Mail to Print利用時のエラーメール送信機能

・メール受信機能
インターネットファクス(受信)
要求時メール通知:機器状態をメールで確認する機能
Mail to Print

 同社では、Microsoft社指定のTLS暗号スイートに対応したファームウェアを順次リリース予定。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 業務提携していた文教堂も被害に ~ 日販グループ 元従業員による情報漏えい

    業務提携していた文教堂も被害に ~ 日販グループ 元従業員による情報漏えい

  2. サイバー犯罪者の大半は「いい歳したおっさん」だった

    サイバー犯罪者の大半は「いい歳したおっさん」だった

  3. 元従業員、クラウド → メール → 退職後DL の三段階で情報持ち出し

    元従業員、クラウド → メール → 退職後DL の三段階で情報持ち出し

  4. システムの脆弱性を悪用 ~ マツダがタイからの調達部品の倉庫業務に利用していた管理システムに不正アクセス

    システムの脆弱性を悪用 ~ マツダがタイからの調達部品の倉庫業務に利用していた管理システムに不正アクセス

  5. ネクサスエナジーへのランサムウェア攻撃、ガソリンスタンド顧客の個人情報漏えいの恐れを否定できず

    ネクサスエナジーへのランサムウェア攻撃、ガソリンスタンド顧客の個人情報漏えいの恐れを否定できず

ランキングをもっと見る
PageTop