FileZen に OSコマンドインジェクションの脆弱性、悪用した攻撃を確認済み | ScanNetSecurity
2026.08.22(土)

FileZen に OSコマンドインジェクションの脆弱性、悪用した攻撃を確認済み

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は2月13日、FileZenにおけるOSコマンドインジェクションの脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。影響を受けるシステムは以下の通り。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は2月13日、FileZenにおけるOSコマンドインジェクションの脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。影響を受けるシステムは以下の通り。

FileZen V5.0.0からV5.0.10までのバージョン
FileZen V4.2.1からV4.2.8までのバージョン
※FileZen Sは本脆弱性の影響を受けない

 株式会社ソリトンシステムズが提供するFileZenには、OSコマンドインジェクションの脆弱性(CVE-2026-25108)が存在し、FileZenウイルスチェックオプションが有効な場合、本脆弱性の影響を受ける。

 想定される影響としては、当該製品にログインしているユーザによって細工したHTTPリクエストを送信された場合、任意のOSコマンドを実行される可能性がある。

 開発者では既に、本脆弱性を悪用した攻撃を確認している。

 JVNでは、開発者が提供する情報をもとにファームウェアを最新版にアップデートするよう呼びかけている。なお開発者は、本脆弱性を修正したファームウェア「FileZen V5.0.11」をリリースしている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. アフラック生命保険に不正アクセス、短時間に大量のデータ照会があった際に監視・制御する機能が不足

    アフラック生命保険に不正アクセス、短時間に大量のデータ照会があった際に監視・制御する機能が不足

  2. ニデックWebサイトにソフトウェアの脆弱性を悪用した不正アクセス

    ニデックWebサイトにソフトウェアの脆弱性を悪用した不正アクセス

  3. シーイーシーのデータセンターにランサムウェア攻撃、障害が発生

    シーイーシーのデータセンターにランサムウェア攻撃、障害が発生

  4. 藤倉コンポジットのメールアカウントに不正アクセス、すべての受信メールを社外の不明なメールアドレスに転送

    藤倉コンポジットのメールアカウントに不正アクセス、すべての受信メールを社外の不明なメールアドレスに転送

  5. サプライチェーン対策評価制度「SCS」令和8年度末に運用開始へ ~ 経産省、★3・★4 取得を後押しする新サービス整備

    サプライチェーン対策評価制度「SCS」令和8年度末に運用開始へ ~ 経産省、★3・★4 取得を後押しする新サービス整備

ランキングをもっと見る
PageTop