EC-CUBE に多要素認証をバイパスされる脆弱性 | ScanNetSecurity
2026.03.10(火)

EC-CUBE に多要素認証をバイパスされる脆弱性

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は3月5日、EC-CUBEにおける多要素認証をバイパスされる脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。影響を受けるシステムは以下の通り。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は3月5日、EC-CUBEにおける多要素認証をバイパスされる脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。影響を受けるシステムは以下の通り。

EC-CUBE 4.1系 4.1.2-p5より前のバージョン
EC-CUBE 4.2系 4.2.3-p2より前のバージョン
EC-CUBE 4.3系 4.3.1-p1より前のバージョン

 株式会社イーシーキューブが提供するEC-CUBEには、代替パスまたは代替チャネルを使用した認証回避の脆弱性(CVE-2026-30777)が存在し、EC-CUBEの管理者用IDとパスワードを取得した第三者によって、二要素認証を回避し、管理画面へ不正ログインされる可能性がある。

 JVNでは、開発者が提供する情報をもとに修正ファイルを適用するよう呼びかけている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. L2 スイッチでゼロトラストを実現、「セキュリティ予算」でなく「ネットワーク機器予算」で導入 ~ パイオリンクが語る超現実解

    L2 スイッチでゼロトラストを実現、「セキュリティ予算」でなく「ネットワーク機器予算」で導入 ~ パイオリンクが語る超現実解PR

  2. 誤操作の発覚を恐れて委託先社員がログから記録を削除・変更したことが原因 ~ JAL「手荷物当日配送サービス」システム障害

    誤操作の発覚を恐れて委託先社員がログから記録を削除・変更したことが原因 ~ JAL「手荷物当日配送サービス」システム障害

  3. 第一生命グループ 保険代理店 28 社から出向者 64 名が不適切な情報取得

    第一生命グループ 保険代理店 28 社から出向者 64 名が不適切な情報取得

  4. Symantec と Carbon Black が蓄積した攻撃事例を教師データとしてインシデントにおける次の一手を予測 ~ Broadcom ESG が語る AI 駆動型セキュリティの現在地

    Symantec と Carbon Black が蓄積した攻撃事例を教師データとしてインシデントにおける次の一手を予測 ~ Broadcom ESG が語る AI 駆動型セキュリティの現在地PR

  5. サイバー兵士が「主要戦力」に昇格 ~ 米国防総省がサイバー攻撃実施を公然と認める

    サイバー兵士が「主要戦力」に昇格 ~ 米国防総省がサイバー攻撃実施を公然と認める

ランキングをもっと見る
PageTop