F5 BIG-IP Access Policy Manager に認証を必要としないリモートコードの実行につながる脆弱性 | ScanNetSecurity
2026.04.14(火)

F5 BIG-IP Access Policy Manager に認証を必要としないリモートコードの実行につながる脆弱性

 一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は3月30日、F5 BIG-IP Access Policy Managerの脆弱性(CVE-2025-53521)に関する注意喚起を発表した。影響を受けるシステムは以下の通り。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

 一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は3月30日、F5 BIG-IP Access Policy Managerの脆弱性(CVE-2025-53521)に関する注意喚起を発表した。影響を受けるシステムは以下の通り。

BIG-IP APM(Access Policy Manager)
17.5.0から17.5.1、17.1.0から17.1.2までの17系のバージョン
16.1.0から16.1.6までの16系のバージョン
15.1.0から15.1.10までの15系のバージョン

 F5は現地時間3月29日に、BIG-IP Access Policy Managerの脆弱性(CVE-2025-53521)に関するアドバイザリを更新している。同脆弱性情報は2025年10月にサービス運用妨害の脆弱性として公表されていたが、今回の更新で認証を必要としないリモートコードの実行につながる脆弱性に変更されている。開発元では、同脆弱性を悪用する攻撃を確認しているという。

 また、JPCERT/CCでは、同脆弱性の影響を受ける可能性がある製品の国内での利用を確認している。

 JPCERT/CCでは、開発元が提供する最新の情報を確認の上で、影響を受けるバージョンを使用している場合は脆弱性を修正するバージョンの適用を検討するよう呼びかけている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. ランサムウェア攻撃被害のシード・プランニング、川崎市も業務を委託

    ランサムウェア攻撃被害のシード・プランニング、川崎市も業務を委託

  2. ビジネスチャット上で役職員を装った第三者による不正な送金指示、従来のルールに則り 9,600万円を振込

    ビジネスチャット上で役職員を装った第三者による不正な送金指示、従来のルールに則り 9,600万円を振込

  3. 不正アクセスの被害原因は「ID、パスワード管理の不備」が最多に ~ 2025年「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」

    不正アクセスの被害原因は「ID、パスワード管理の不備」が最多に ~ 2025年「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」

  4. テインへのランサムウェア攻撃、サーバ上に犯行声明文ファイルを確認

    テインへのランサムウェア攻撃、サーバ上に犯行声明文ファイルを確認

  5. ムーンスターのサーバに不正アクセスの疑い

    ムーンスターのサーバに不正アクセスの疑い

ランキングをもっと見る
PageTop