Palo Alto Networks 製 PAN-OS にバッファオーバーフローの脆弱性 | ScanNetSecurity
2026.10.04(日)

Palo Alto Networks 製 PAN-OS にバッファオーバーフローの脆弱性

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は5月8日、Palo Alto Networks製PAN-OSの脆弱性について発表した。影響を受けるシステムは以下の通り。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は5月8日、Palo Alto Networks製PAN-OSの脆弱性について発表した。影響を受けるシステムは以下の通り。

PAN-OS 12.1.4-h5より前
PAN-OS 12.1.7より前
PAN-OS 11.2.4-h17より前
PAN-OS 11.2.7-h13より前
PAN-OS 11.2.10-h6より前
PAN-OS 11.2.12より前
PAN-OS 11.1.4-h33より前
PAN-OS 11.1.6-h32より前
PAN-OS 11.1.7-h6より前
PAN-OS 11.1.10-h25より前
PAN-OS 11.1.13-h5より前
PAN-OS 11.1.15より前
PAN-OS 10.2.7-h34より前
PAN-OS 10.2.10-h36より前
PAN-OS 10.2.13-h21より前
PAN-OS 10.2.16-h7より前
PAN-OS 10.2.18-h6より前
※Prisma Access、Cloud NGFW、Panorama appliancesは本脆弱性の影響を受けない

 Palo Alto Networks社のPAN-OSには、User-ID Authentication Portalにバッファオーバーフローの脆弱性(CVE-2026-0300)が存在し、本脆弱性を悪用された場合、遠隔の第三者によって、当該製品で任意のコードを実行される可能性がある。

 製品開発者は、本脆弱性を悪用する攻撃を確認していると公表しており、今後被害が拡大する恐れがあるため、User-ID Authentication Portalの有効・無効の状態やアクセス制限の状況を確認のうえで、影響を受ける場合は、回避策の対応を検討するよう呼びかけている。

 IPAでは、下記の緩和策を案内している。

・User-ID Authentication Portalへのアクセスを信頼できるアクセスのみに制限
・必要でない場合は、User-ID Authentication Portalを無効にする

《ScanNetSecurity》

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