郡山地方広域消防組合は6月25日、地方公務員法違反職員の懲戒処分について発表した。
これは田村消防署 都路分署の消防副士長(20 代、男性)に対し、6月25日付で停職6月の懲戒処分を実施したというもの。
当該職員は、2025年3月頃から2026年3月頃までの期間、複数回にわたりアクセス権限のない消防基幹業務システムへ不正にアクセスし、人事関連の内部情報を閲覧、保存し、さらにその内容を周囲の同僚職員数人に漏らしたという。
また当該職員は、自所属の業務端末に許可されていないウェブブラウザを無断でインストールし、勤務中に業務と関係のないウェブサイトを閲覧していた。
同組合では、これらの行為は、地方公務員法第33条(信用失墜行為の禁止)、同法第34条第1項(秘密を守る義務)及び同法第35条(職務に専念する義務)に違反するものであるとしている。
同組合では、全職員に対し「住民の安全・安心を守るべき消防職員としての責務・立場」を自覚させるとともに、今一度、職員全員が公務員として高い倫理観を持って行動するよう、改めて指導し、再発の
防止に努めるとのこと。

