患者の氏名・住所情報を利用し別の医療機関の開業案内を郵送 | ScanNetSecurity
2026.07.21(火)

患者の氏名・住所情報を利用し別の医療機関の開業案内を郵送

 社会福祉法人済生会宇都宮病院は6月30日、職員による患者情報の不適切な取り扱いについて発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
トップページ
トップページ 全 2 枚 拡大写真

 社会福祉法人済生会宇都宮病院は6月30日、職員による患者情報の不適切な取り扱いについて発表した。

 これは同院職員が患者の氏名・住所等を利用し、同院以外の医療機関の開業案内(ダイレクトメール)を同該患者宛に郵送していることが判明したというもの。

 同院では規則上、患者の個人情報を不正に利用することを禁止しており、「当院が知り得ない状況で、目的外利用が生じた疑いがあることは看過でき」ないとし、患者並びに関係する医療機関に心配をかけたことを謝罪している。

 同院では、当該職員から患者の住所・氏名等は開業案内(ダイレクトメール)の郵送に使用したのみであることを確認しており、患者本人以外の第三者への提供又は漏えいは確認されていない。

 同院では本件判明後に、関係資料の保全、関係者への聞き取り及び事実経過の確認を進めており、必要に応じて関係機関への報告・相談を行うとともに、確認結果を踏まえ、必要な対応を適切に進めるとのこと。

《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 患者の氏名・住所情報を利用し別の医療機関の開業案内を郵送

    患者の氏名・住所情報を利用し別の医療機関の開業案内を郵送

  2. 樋口商会子会社の会計情報漏えい、取引先から「ランサムウェア感染に起因するとみられる情報漏えいの可能性がある」旨の連絡

    樋口商会子会社の会計情報漏えい、取引先から「ランサムウェア感染に起因するとみられる情報漏えいの可能性がある」旨の連絡

  3. Tera Term の TTSSH2 プラグインに複数の脆弱性

    Tera Term の TTSSH2 プラグインに複数の脆弱性

  4. システムから送信される「受領完了」メールに 22 名の個人情報記載

    システムから送信される「受領完了」メールに 22 名の個人情報記載

  5. ニチレイへの不正アクセスによるシステム障害、冷蔵倉庫の入出庫業務や冷凍食品出荷業務に影響

    ニチレイへの不正アクセスによるシステム障害、冷蔵倉庫の入出庫業務や冷凍食品出荷業務に影響

ランキングをもっと見る
PageTop