浜銀TT証券株式会社は9月3日、同社のインターネット取引サービス「浜銀TT証券ダイレクト」での不正アクセス・不正取引の被害の発生について発表した。
これは同社顧客が、フィッシング詐欺により口座番号やパスワード(パスキー登録情報)を窃取され、その後、当該顧客がオンラインサービス上で保有している投資信託の売買が実施される不正な取引を確認したというもの。
同社では顧客に対し、不審なサイトに重要な情報を入力してしまった、身に覚えのない取引がある等、疑わしい点があった場合は、同社のカスタマーサポートセンターに連絡するよう呼びかけている。
また、顧客に下記2点の対応を行うよう案内している。
1.パスキーによる認証への切替え
浜銀TT証券ダイレクトでは2026年2月9日から、フィッシングに耐性のある多要素認証(パスキーによる認証)を導入し、2026年5月18日よりパスキー認証が未設定の口座については、売買注文や出金などの操作を制限。
2.メールやSMSに表示されているリンク・URLからログインしない
利用している浜銀TT証券の公式サイトをあらかじめブックマークし、ブックマークからログインを呼びかけ

