独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は9月11日、a-blog cmsにおけるパストラバーサルの脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。株式会社STNetの森山響氏が報告を行っている。影響を受けるシステムは以下の通り。
a-blog cms Ver. 3.2.33およびそれ以前のバージョン
有限会社アップルップルが提供するa-blog cmsには、パストラバーサルの脆弱性(CVE-2026-87727)が存在し、未認証の第三者によってシステム上の任意のファイルを読み取られたり、削除されたりする可能性がある。
JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。なお、すでにサポートが終了しているVer. 2.11系以下に対しては、修正版の提供は予定されていない。
