デジタル庁は10月22日、同庁がホームページ運営の一部にサービスを利用していたStudio株式会社への不正アクセスについて発表した。
これはStudioのクラウド環境に第三者から不正アクセスがあり、同環境内のデータを外部から取得できる状態にしていたとの報告が10月16日にあったというもの。
漏えいした可能性がある個人情報の範囲は現在精査中だが、現時点で対象となり得る個人情報は下記の通り。
1.デジタル庁ホームページの下記の問い合せフォームに入力のあった内容(対象:2021年5月から2023年3月までの間)
・一般的なご意見・ご要望:最大8,833件
項目:氏名、メールアドレス、問合せ内容
・採用に関するお問合せ:最大250件
項目:氏名、メールアドレス、電話番号、問合せ内容
・接種証明書アプリに関するお問合せ:最大3,661件
項目:氏名、メールアドレス、問合せ内容
・マイナちゃんの着ぐるみの借用に関するお問合せ:最大117件
項目:氏名、メールアドレス、所属、送付先住所、電話番号等
・ワークショップ等その他の参加関連:最大462件
項目:氏名、メールアドレス、所属、電話番号等
2.Studioアカウントの情報:35件
項目:デジタル庁職員又はデジタル庁の委託事業従事者の氏名、メールアドレス
同庁では、デジタル庁や関係機関を装った不審なメール、電話、SMS等に注意を呼びかけている。

