コンピュータ・ウイルス散布に対し刑罰を規定(ペンシルバニア州) | ScanNetSecurity
2026.11.03(火)

コンピュータ・ウイルス散布に対し刑罰を規定(ペンシルバニア州)

 Tom Ridgeペンシルバニア州知事は5月26日、コンピュータ不正使用に関する州法案に署名し、故意にコンピュータ・ウイルスを撒き散らした場合、禁固7年および罰金15000ドルの刑に処されることになった。さらに、ウイルス散布によって生じた全ての損害に対し、損害賠償金

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 Tom Ridgeペンシルバニア州知事は5月26日、コンピュータ不正使用に関する州法案に署名し、故意にコンピュータ・ウイルスを撒き散らした場合、禁固7年および罰金15000ドルの刑に処されることになった。さらに、ウイルス散布によって生じた全ての損害に対し、損害賠償金の支払いも命じられる。

 州議会下院上院を全会一致で通過した同法案は、サービス使用不能(DoS)攻撃を含むハッキング行為そしてコンピュータ・ウイルスの意図的な散布に法律の規定を適用させるものだ。コンピュータの不正使用に関する既存の法律では、ウイルス投稿を違法行為と規定していなかった。

 Jane Earll上院議員の立法顧問であり同法案の起草者でもある
Carmine Camillo氏によると、同法案は昨年(1999年)起草され、その年の秋に議会に提出された。コンピュータやシステムにアクセスし被害をもたらした場合、第三級の重罪となり禁固刑7年および15,000ドルの罰金。コンピュータ、システムもしくはネットワークを妨害したり、またシステムのパスワードや他の機密情報を漏洩した場合は、第一級の軽罪となり、最高で禁固5年、罰金10,000ドルを科せられる。

 法案は7月末に施行される。

《ScanNetSecurity》

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