Flashにセキュリティ・ホールなし(Macromedia社) | ScanNetSecurity
2026.08.16(日)

Flashにセキュリティ・ホールなし(Macromedia社)

 Macromedia社(本社、サンフランシスコ)は自社製品のFlash Playerにセキュリティ・ホールがあると指摘された件に関し、社内でテストを行った結果、懸念された問題は確認されなかったと発表した。そのセキュリティ・ホールを指摘したのはソフトウェア技師。セキュリテ

国際 海外情報
 Macromedia社(本社、サンフランシスコ)は自社製品のFlash Playerにセキュリティ・ホールがあると指摘された件に関し、社内でテストを行った結果、懸念された問題は確認されなかったと発表した。そのセキュリティ・ホールを指摘したのはソフトウェア技師。セキュリティ情報サイトBugtraqにユーザのコンピュータに悪意あるプログラムを送りつけることが可能なセキュリティ・ホールがあると投稿した。Flashはデジタル・アーティストやウェブ・デザイナーがウェブ用アニメーションを作成するソフトで一般に普及されている。インターネット・ユーザがそのアニメーションを見るには、Flash Playerをダウンロードする必要がある。インターネットにアクセスする約96%のコンピュータがFlash Playerのいづれかのバージョンをインストールしており、仮に指摘されたセキュリティ・ホールがあった場合、被害は計り知れない。
 同社によると、他のソフトウェアがユーザのコンピュータに常駐しようとするとFlashムービーがクラッシュするように設計されているという。つまり、ウイルス等を含む全てのプログラムを送りつけることは不可能だ。同社の副社長Peter Santangeli氏は「これは単なるソフトウェアのクラッシュであり、セキュリティ上の問題ではない。Flashは故意に制限された環境にしてあるのだ。Flashでウイルス感染ということはあり得ない」と説明した。

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. リチェルカセキュリティが防衛装備庁から指名停止

    リチェルカセキュリティが防衛装備庁から指名停止

  2. 防衛省がリチェルカセキュリティを9ヶ月間 指名停止

    防衛省がリチェルカセキュリティを9ヶ月間 指名停止

  3. 正規メール送信環境からフィッシングメール送信 ~ TENTIALが利用するメール送信サービスのアクセスキーを不正利用

    正規メール送信環境からフィッシングメール送信 ~ TENTIALが利用するメール送信サービスのアクセスキーを不正利用

  4. リチェルカセキュリティ、防衛装備庁「安全保障技術研究推進制度」研究課題で「AA(想定以上の成果)」獲得

    リチェルカセキュリティ、防衛装備庁「安全保障技術研究推進制度」研究課題で「AA(想定以上の成果)」獲得

  5. 「wp2shell」の攻撃検知速報を公表、修正版公開から9日間で累計1,950,165件を検知

    「wp2shell」の攻撃検知速報を公表、修正版公開から9日間で累計1,950,165件を検知

ランキングをもっと見る
PageTop