LDAPに脆弱性が発見される(コンピュータ緊急対応チーム) | ScanNetSecurity
2026.07.06(月)

LDAPに脆弱性が発見される(コンピュータ緊急対応チーム)

 カーネギーメロン大学コンピュータ緊急対策チーム(CERT)の研究者がLDAP(軽量ディレクトリ・アクセス・プロトコル)に脆弱性を発見した。CERTによると、その脆弱性はネットワーク外からの許可されていないアクセスを可能にし、悪意あるハッカーがその脆弱性を利用す

国際 海外情報
 カーネギーメロン大学コンピュータ緊急対策チーム(CERT)の研究者がLDAP(軽量ディレクトリ・アクセス・プロトコル)に脆弱性を発見した。CERTによると、その脆弱性はネットワーク外からの許可されていないアクセスを可能にし、悪意あるハッカーがその脆弱性を利用することで、何千というウェブサーバがサービス使用不能(DoS)攻撃を受ける危険性に晒される。DoS攻撃の発生件数は、一週間でおよそ5000件と見られている。

 LDAPは、広範囲に使用されているプロトコルで、互換性のない異なるシステムに保存されたアドレス、電話番号、ディレクトリ名に企業等がアクセスおよび検索することを可能にする。

 同脆弱性の影響を受ける可能性があるのは、以下の製品を稼動させているユーザだ。IBM SecureWay、iPlanet Directory Server、Lotus Domino R5 Server、Network Associates社のPGP Keyserver、Microsoft Exchange 5.5 LDAP Service、OpenLDAP、Oracle 8i Enterprise Edition、Qualcomm Eudora メールプログラム、Teamware Office。

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. 日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

    日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

  2. 何が変わった?「政府機関等の対策基準策定のためのガイドライン(令和 7 年度版)」一部改定

    何が変わった?「政府機関等の対策基準策定のためのガイドライン(令和 7 年度版)」一部改定

  3. セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

    セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

  4. 現代仏壇に不正アクセス、親会社である株式会社はせがわが保有する個人情報には影響無し

    現代仏壇に不正アクセス、親会社である株式会社はせがわが保有する個人情報には影響無し

  5. メール配信システム「める配くん」の一部サーバに不正アクセス、情報漏えいと考えられる痕跡を確認

    メール配信システム「める配くん」の一部サーバに不正アクセス、情報漏えいと考えられる痕跡を確認

ランキングをもっと見る
PageTop