LibX11のバッファオーバーフローを利用してローカルのルート侵害が可能 | ScanNetSecurity
2026.04.16(木)

LibX11のバッファオーバーフローを利用してローカルのルート侵害が可能

 アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、XFree86 Project社のlibX11ライブラリにローカルのバッファオーバーフローの問題が含まれるため、一定の条件がそろった場合にルート侵害が可能になる。libX11ライブラリは、"_XKB_CHARSET"環境変数を使用することで、

国際 海外情報
 アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、XFree86 Project社のlibX11ライブラリにローカルのバッファオーバーフローの問題が含まれるため、一定の条件がそろった場合にルート侵害が可能になる。libX11ライブラリは、"_XKB_CHARSET"環境変数を使用することで、代替のキーボート文字セットエンコーディング仕様設定を可能にする。この環境変数が256バイト以上を格納するように設定されると、バッファオーバーフローが発生する。これにより、攻撃者は実行関数XKBGetKeyConvertersを制御することが可能になる。ターゲットのバイナリがset user id rootである場合、攻撃者はsuper user権限で任意のコード実行ができてしまう。

※この情報はアイ・ディフェンス・ジャパン
 ( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。
 アイディフェンス社の iAlert サービスについて
 http://shop.vagabond.co.jp/p-alt01.shtml
 情報の内容は以下の時点におけるものです
 【17:50 GMT、10、17、2002】

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. 「すでに感染してしまった」最悪のシナリオで訓練実施 ~ LINEヤフーのランサムウェア対応訓練

    「すでに感染してしまった」最悪のシナリオで訓練実施 ~ LINEヤフーのランサムウェア対応訓練

  2. ホームページ内の個人情報非表示の Excel ファイルは検索エンジンの検索結果から閲覧可能

    ホームページ内の個人情報非表示の Excel ファイルは検索エンジンの検索結果から閲覧可能

  3. テインへのランサムウェア攻撃、サーバ上に犯行声明文ファイルを確認

    テインへのランサムウェア攻撃、サーバ上に犯行声明文ファイルを確認

  4. JPCERT/CC が組織改編、早期警戒グループとインシデントレスポンスグループを統合

    JPCERT/CC が組織改編、早期警戒グループとインシデントレスポンスグループを統合

  5. 林野庁の委託事業で個人情報流出、インドネシア側の送出機関の関係者に提供

    林野庁の委託事業で個人情報流出、インドネシア側の送出機関の関係者に提供

ランキングをもっと見る
PageTop