「McAfee ePolicy Orchestratorバージョン3.0日本語版」を発売(日本ネットワークアソシエイツ) | ScanNetSecurity
2025.10.07(火)

「McAfee ePolicy Orchestratorバージョン3.0日本語版」を発売(日本ネットワークアソシエイツ)

 日本ネットワークアソシエイツ株式会社は6月2日、「McAfee ePolicy Orchestratorバージョン3.0日本語版」を、6月下旬より販売開始すると発表した。McAfee ePolicy Orchestratorは、サーバ1台あたり最大25万ノード超を統合管理する、ポリシー変更の迅速化、管理の簡素化

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
 日本ネットワークアソシエイツ株式会社は6月2日、「McAfee ePolicy Orchestratorバージョン3.0日本語版」を、6月下旬より販売開始すると発表した。McAfee ePolicy Orchestratorは、サーバ1台あたり最大25万ノード超を統合管理する、ポリシー変更の迅速化、管理の簡素化を実現したセキュリティポリシー強制コンソール。今回発売される最新版では、2つのセキュリティ サマリー レポートが追加され(合計約40種類)、ボタンをクリックするだけで、管理者はウイルス、攻撃箇所を把握し、短時間で脆弱点と準拠レベルを確認でき、企業の対策状況をより包括的に確認できる仕様になっている。また、1時間で5万台のシステムを更新できるグローバルアップデート機能や、ユーザビリティおよびビジビリティの向上などの最新機能により、セキュリティの向上と管理コストの削減が可能となった。同製品の価格は、AVSスイートで1000〜4999ノードの場合の新規サブスクリプション2,550円。

http://www.nai.com/japan/prelease/prelease.asp

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. アサヒグループホールディングスにランサムウェア攻撃、情報漏えいの可能性を示す痕跡を確認

    アサヒグループホールディングスにランサムウェア攻撃、情報漏えいの可能性を示す痕跡を確認

  2. サイバー攻撃者が変更偽装困難なたったひとつの特徴

    サイバー攻撃者が変更偽装困難なたったひとつの特徴

  3. 国勢調査員「落下・紛失しやすい」付箋用紙に個人情報を記入し紛失

    国勢調査員「落下・紛失しやすい」付箋用紙に個人情報を記入し紛失

  4. クラウドサーバのアクセスキーを GitHub 上で公開、クラフトビール定期便サービス「Otomoni」顧客情報漏えいの可能性

    クラウドサーバのアクセスキーを GitHub 上で公開、クラフトビール定期便サービス「Otomoni」顧客情報漏えいの可能性

  5. 約 30,000 名の個人情報が漏えいした可能性 宮城学院へのランサムウェア攻撃

    約 30,000 名の個人情報が漏えいした可能性 宮城学院へのランサムウェア攻撃

ランキングをもっと見る
PageTop