続々と登場する亜種はワーム作者間の抗争?!
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米Sophos社をはじめとするセキュリティベンダ各社は、続々と登場するBagle、Netsky、MyDoomの3種類のワームの亜種は、それぞれの作者同士による抗争という見解を発表している。Sophosの発表によると、ワームのソースコードを解析するとNetskyの作者達はBagleに対して、Bagleの作者達はNetskyに対して、MyDoomの作者達はNetskyに対して互いを攻撃する言葉が挿入されているという。すでに別のワームに感染している場合に削除しようとする動作は、抗争の表れであるとしている。
米Sophos:Bagle and Netsky battle for supremacy in war of the worms, S
ophos advises
http://www.sophos.com/virusinfo/articles/wormwar.html
《ScanNetSecurity》