英空港、虹彩読み取り技術を導入 | ScanNetSecurity
2026.11.02(月)

英空港、虹彩読み取り技術を導入

Lucy Sherriff
2004年6月15日(火)14:31 GMT

国際 海外情報
Lucy Sherriff
2004年6月15日(火)14:31 GMT

 英内務省は、国内の主要空港に虹彩読み取り技術を導入する予定だ。その計画により、登録者との適合をチェックする出入国審査の時間が削減されると同時に、"安全性が大幅に強化" される見通しだ。

 内務省は IRIS(虹彩認証入国審査システム)を提供するフランスの企業 Sagem 社と 5 年契約を締結した。 

 移民局は "特定の諸外国に対し同計画への参加" を促す予定だ。登録者の資格条件として、英国の移民法を順守しているという履歴が挙げられる。

 例を挙げると、英国の永住権を持つ非 EEA(欧州経済地域)の国々の人や、あるいは通常の旅行者、英国の労働許可を持つような人が該当するだろう。

 同計画が最初に実施されるのはヒースロー空港のターミナル 2 と 4 そして 2005年 までに他の 4 つの空港で実施される予定だ。内務省は、同システムを利用した登録者が 5 年以内に100 万人を越すと見込んでいる。

 だがこれは、パスポートの代替にはならない。本当に時間の節約に繋がるのだろうか?


[情報提供:The Register]
http://www.theregister.co.uk/

[翻訳:関谷 麻美]

(この記事には続きがあります。続きはScan本誌をご覧ください)
http://www.ns-research.jp/cgi-bin/ct/p.cgi?m-sc_netsec

《ScanNetSecurity》

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