米国でまた、情報ブローカーから個人データ漏洩 | ScanNetSecurity
2026.06.12(金)

米国でまた、情報ブローカーから個人データ漏洩

先月、14万人以上の個人情報漏洩があったChoicePointに続き、米国でまたもやデータベース会社から3万2000件のデータ漏洩事件があったことが明らかになった。

国際 海外情報
先月、14万人以上の個人情報漏洩があったChoicePointに続き、米国でまたもやデータベース会社から3万2000件のデータ漏洩事件があったことが明らかになった。

漏洩元はレクシス・ネクシスという判例やビジネスデータを扱う企業だが、正確には事件は最近同社が買収したフロリダのSeisint社からのものだ。Seisintは法執行機関、企業、民間の調査事務所などにデータの販売業務を行う。レクシス・ネクシスのカート・サンフォード主席取締役によると、犯行グループは顧客になりすまし、パスワードを使い、データをダウンロードしていた。詳細については現在、FBIと秘密検察局が捜査中だ。

不正に取得された情報は氏名、住所、社会保険番号、運転免許証番号で、信用履歴、金融情報については無事だった。被害のあったデータベースは、Accurintという名称で、1件につき4.50ドルで情報を販売していた。

●競争力強化のために買収したはずが

個人情報の不正取得は今年1月、Seisintを獲得したレクシス・ネクシスの従業員グループが、Seisintが使用していたセキュリティ措置と個人認証方法を調査して、見つけた。スタッフは買収に伴い、双方の企業のコンピュータシステムを統合するための方法を調べていた。

【執筆:バンクーバー新報 西川桂子】

──
(この記事には続きがあります。続きはScan本誌をご覧ください)
http://www.ns-research.jp/cgi-bin/ct/p.cgi?m-sc_netsec

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. ディスクユニオンのウェブサイトで不審な認証画面が表示される事象

    ディスクユニオンのウェブサイトで不審な認証画面が表示される事象

  2. 中学校でサポート詐欺被害、口座から 100 円と 999 万 9,999 円の送金

    中学校でサポート詐欺被害、口座から 100 円と 999 万 9,999 円の送金

  3. CAMPFIRE への不正アクセス、従業員が発行した GitHub 認証情報が個人開発で利用していたサーバ上に意図せずアップロードされ不正利用

    CAMPFIRE への不正アクセス、従業員が発行した GitHub 認証情報が個人開発で利用していたサーバ上に意図せずアップロードされ不正利用

  4. 広島県が朝刊の広告に誤って管理者用二次元コードを掲載 ~ 申込者の個人情報が閲覧可能に

    広島県が朝刊の広告に誤って管理者用二次元コードを掲載 ~ 申込者の個人情報が閲覧可能に

  5. 東芝ウェブサイトの一部で不審なサインイン画面、6 / 4 対応完了

    東芝ウェブサイトの一部で不審なサインイン画面、6 / 4 対応完了

ランキングをもっと見る
PageTop