国連サイトも感染、止まらないiframe被害 | ScanNetSecurity
2026.11.05(木)

国連サイトも感染、止まらないiframe被害

6月中旬に、『Reuters』が、数千件にものぼるイタリアのウェブサイトがすでにマルウェアに感染していて、サイトを訪れるとそのマルウェアに感染し、データがリモートに送信され盗まれていると報じた。その後も、同様に正規のウェブサイトが攻撃されて、マルウェアの感染

国際 海外情報
6月中旬に、『Reuters』が、数千件にものぼるイタリアのウェブサイトがすでにマルウェアに感染していて、サイトを訪れるとそのマルウェアに感染し、データがリモートに送信され盗まれていると報じた。その後も、同様に正規のウェブサイトが攻撃されて、マルウェアの感染源となっていると繰り返し報道があったが、今度は国際連合のサイトが狙われている。

オーストラリアの『Computer World』は、28日付けで、感染源となっているのは、国連のウェブページの1つだと伝えている。報道は、27日付けのセキュリティ会社、Websenseの警告に基づく。国連のアジア太平洋地域向けのHIV/AIDSポータルが攻撃を受けた。サイトを訪問すると、ページで2件のiframeが実行される。このiframeによりトロイの木馬がダウンロードされると同時に、バックドア型ウィルスに感染する。

Websenseでは、今回の攻撃は…

【執筆:バンクーバー新報 西川桂子】
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