ゾンビPCについての調査結果を発表(G DATA) | ScanNetSecurity
2026.10.03(土)

ゾンビPCについての調査結果を発表(G DATA)

 G DATA Software株式会社(G DATA)は4月23日、ゾンビPCの多い国「トップ10」と、ゾンビPC被害がヨーロッパに集中していることを発表した。2008年の第1 四半期の調査によると、スパムまたはDDoS攻撃を送るために犯人に操られるゾンビPCの大部分が、ヨーロッパにあるこ

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 G DATA Software株式会社(G DATA)は4月23日、ゾンビPCの多い国「トップ10」と、ゾンビPC被害がヨーロッパに集中していることを発表した。2008年の第1 四半期の調査によると、スパムまたはDDoS攻撃を送るために犯人に操られるゾンビPCの大部分が、ヨーロッパにあることが判明。ドイツ、イタリアがそれぞれ10%でトップにランクされ、ポーランド(6%)、スペイン(5%)、イギリス(3%) と続き、ヨーロッパ合計で43%を占めた。アジア全体では17%を占めたが、中国(6%)、インド(4%)は多い一方、日本は0.1%以下の低率であった。また、毎日使われるゾンビPCの数は平均して35万台、ピーク時には70万台以上と推計された。

 サイバー犯罪は、スパムメールの送信にはじまり、フィッシング攻撃、ファーミング、DDoS攻撃、データ窃盗など非常に多様化されている。そのなかでボットネットは、サイバー犯罪を支える重要インフラであるため、ボットネットの取り扱い者の売上は年間1500億円(約10億ユーロ)にのぼる。良質のITインフラと高速 DSL接続をもつ国が最も狙われているため、西欧諸国にゾンビPCが増えるのは不可避であるだろう。

http://gdata.co.jp/press/archives/2008/04/pc43.htm

《ScanNetSecurity》

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