小中高校などが対象のウイルス対策パッケージを期間限定で値下げ(エフセキュア)
エフセキュア株式会社は6月11日、文部科学省より発表された「学校ICT環境整備事業」への取り組みに対応し、教育機関向けに販売しているウイルス対策ソフト「エフセキュア小中高パック」シリーズを、同日より10%OFFのディスカウント価格にて販売すると発表した。ICT機
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小中高パックは、文部科学省認可の小中高校などを対象としたWindows向けウイルス対策パッケージ。導入する学校単位でカウントするライセンス形態なため、教育委員会による複数校導入などに対応しており、校内PCはもちろん、非常勤講師を含む教職員の持ち込みPCなど、校内で使用されるコンピュータ全てで利用できるのが特長。2004年から発売を開始し、現在は1,000校以上の教育機関に導入されている。
製品は、クライアントセキュリティ、アンチウイルスWindowsサーバ、Linuxセキュリティコマンドラインエディションを含む「パックA」と、クライアントセキュリティのみ提供の「パックB」の2種類がある。ディスカウント後の価格は、パックAが1校72,000円、10校で52,200円/校、50校で39,600円/校。パックBが同45,000円、同34,200円/校、同25,200円/校など(すべて税別)。ディスカウント適用は、2010年3月31日販売分までの予定。
http://www.f-secure.co.jp/news/200906111/
《ScanNetSecurity》