2009年上半期のマルウェアレポートを発表(G DATA) | ScanNetSecurity
2026.06.17(水)

2009年上半期のマルウェアレポートを発表(G DATA)

 G Data Software株式会社は8月26日、2009年上半期のマルウェアレポートを発表した。レポートによると、2009年上半期のマルウェア発生数は663,952種に上り、2008年上半期から2倍以上、2008年下半期からは約15%の伸びを見せた。活動しているマルウェアの種類は7%減少し

製品・サービス・業界動向 業界動向
 G Data Software株式会社は8月26日、2009年上半期のマルウェアレポートを発表した。レポートによると、2009年上半期のマルウェア発生数は663,952種に上り、2008年上半期から2倍以上、2008年下半期からは約15%の伸びを見せた。活動しているマルウェアの種類は7%減少している。種別では、トロイの木馬、バックドア、ダウンローダーが多く現れ、トロイの木馬とダウンローダーは比率が上昇し、バックドアは下降した。ルートキットは引き続き増え続け、2008年上半期から8倍以上の増加となった。

 また、全マルウェアの99.3%がWindowsを標的としていたが、15種はMacOS Xユーザを攻撃対象としており、4月にはAppleを標的とする初のボットネットも確認された。モバイルプラットフォームの不正コードがトップ5に入ったが、その数は106種であり、割合では微々たるものであった。今後の展望としては、インターネット上に仕掛けられた不正コードの数はまだまだ減少せず、感染方法はより複雑化、巧妙化し、成熟してゆくとしている。さらに、マルウェア製造者は今後、MacOS Xやスマートフォンを標的とするおそれがあると指摘している。

http://www.gdata.co.jp/press/GdataMalwareReportAug2009.pdf

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. アサヒグループホールディングスへのサイバー攻撃、システム障害などの影響で売上収益が想定を 600 億円下回る見込み

    アサヒグループホールディングスへのサイバー攻撃、システム障害などの影響で売上収益が想定を 600 億円下回る見込み

  2. 「SUBARUオンラインショップ」で不審な認証画面の表示

    「SUBARUオンラインショップ」で不審な認証画面の表示

  3. JRAシステムサービスの一部ページで不審な認証画面の表示

    JRAシステムサービスの一部ページで不審な認証画面の表示

  4. ビジュアルアーツに不正アクセス、発売前ゲームのマスターデータが海外Webサイトにアップロード

    ビジュアルアーツに不正アクセス、発売前ゲームのマスターデータが海外Webサイトにアップロード

  5. SOC サービスの実態に迫る:株式会社SHIFT SECURITY と株式会社クラフ、新たな監視サービスへの挑戦

    SOC サービスの実態に迫る:株式会社SHIFT SECURITY と株式会社クラフ、新たな監視サービスへの挑戦PR

ランキングをもっと見る
PageTop