世界的にUSBワームが蔓延、アジアでは学位取得スパム--四半期レポート(マカフィー) | ScanNetSecurity
2026.02.02(月)

世界的にUSBワームが蔓延、アジアでは学位取得スパム--四半期レポート(マカフィー)

マカフィー株式会社は5月24日、米McAfeeによる「2010年第1四半期の脅威レポート」を発表した。レポートによると、同四半期に最も検出数が多かったマルウェアはポータブルストレージデバイスに対する脅威であった。リムーバブルデバイス(主にUSBデバイス)の自動実行関連

製品・サービス・業界動向 業界動向
マカフィー株式会社は5月24日、米McAfeeによる「2010年第1四半期の脅威レポート」を発表した。レポートによると、同四半期に最も検出数が多かったマルウェアはポータブルストレージデバイスに対する脅威であった。リムーバブルデバイス(主にUSBデバイス)の自動実行関連の感染が第1位と第3位を占めた。パスワードを盗むトロイの木馬は、「Generic Downloader」や迷惑プログラム、匿名で統計値を収集するゲームソフトなどが上位5位に入っている。ランキングが世界各地で一貫していることも同四半期の特徴としている。

スパム率は安定を維持しているものの、スパムメールの件名は国によって大きく異なっている。また、中国、韓国、ベトナムに偽造文書の購入を促す学位取得スパムが極めて多く確認された。一方、シンガポールや香港、日本では配信確認メッセージのスパムメール率が突出していた。有害なWeb検索の動因は、ハイチおよびチリでの地震やトヨタのリコール問題、AppleのiPad発売といった、2010 年の非常に大きく取り上げられたニュースであった。新たに登場した悪意のあるURLの大半は、米国拠点のサーバがホストしていること判明している。

http://www.mcafee.com/japan/about/prelease/pr_10a.asp?pr=10/05/24-1

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. “我々はもはやサイバーセキュリティの仕事をしているのではない”

    “我々はもはやサイバーセキュリティの仕事をしているのではない”

  2. 通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

    通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

  3. 企業で検討したが正式導入しなかったアプリに不正アクセス、顧客の氏名と電話番号流出

    企業で検討したが正式導入しなかったアプリに不正アクセス、顧客の氏名と電話番号流出

  4. エフエム東京へのサイバー攻撃指摘する SNS 投稿、データの一部が流出した事実はあるが機密性の高い情報は含まれず

    エフエム東京へのサイバー攻撃指摘する SNS 投稿、データの一部が流出した事実はあるが機密性の高い情報は含まれず

  5. 非公式 7-Zip のインストーラによる不審なファイルの展開について解説

    非公式 7-Zip のインストーラによる不審なファイルの展開について解説

ランキングをもっと見る
PageTop