ISC BINDに複数の脆弱性、特に危険度の高いDoS攻撃を受ける脆弱性に注意(JVN) | ScanNetSecurity
2026.04.17(金)

ISC BINDに複数の脆弱性、特に危険度の高いDoS攻撃を受ける脆弱性に注意(JVN)

独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は12月2日、Internet Systems Consortium(ISC)が提供するDNSサーバである「BIND」の複数のバージョンに、それぞれ脆弱性が確認され

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は12月2日、Internet Systems Consortium(ISC)が提供するDNSサーバである「BIND」の複数のバージョンに、それぞれ脆弱性が確認されたと「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

脆弱性の内容は、リモートからDoS攻撃を受けるもの、allow-queryのアクセスコントロール処理の問題、BIND namedがゾーンデータの状態を「insecure」としてしまう問題。特に、リモートからDoS攻撃を受ける脆弱性はBINDの9.6.2から9.6.2-P2、9.6-ESVから9.6-ESV-R2、9.7.0から9.7.2-P2のバージョンに存在するもので、DNSSEC署名された否定応答を受信した際のキャッシュ済みRRSIGレコードの処理が原因で危険度が高い。このため、該当するBIND 9を利用しているユーザは、関連情報の収集や緊急パッチの適用など、適切な対応を取ることを強く推奨している。

http://jvn.jp/cert/JVNVU706148/index.html
http://jvn.jp/cert/JVNVU510208/index.html
http://jvn.jp/cert/JVNVU837744/index.html

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. マイナビが利用するクラウドサービスへの不正アクセス、一般ユーザー74,224件の個人情報が流出した可能性

    マイナビが利用するクラウドサービスへの不正アクセス、一般ユーザー74,224件の個人情報が流出した可能性

  2. 不正アクセスの被害原因は「ID、パスワード管理の不備」が最多に ~ 2025年「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」

    不正アクセスの被害原因は「ID、パスワード管理の不備」が最多に ~ 2025年「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」

  3. サイバーから物理介入まで一気通貫 SECON 2026で見た

    サイバーから物理介入まで一気通貫 SECON 2026で見た"理想のセキュリティ"

  4. 1,350ドルの AI が EDR を出し抜く日 ~ 小型特化モデル「Dante」が示すマルウェア自動生成の新局面

    1,350ドルの AI が EDR を出し抜く日 ~ 小型特化モデル「Dante」が示すマルウェア自動生成の新局面

  5. 発送先の氏名と住所の行にズレ ~ 東京型銭湯のスタンプラリーイベントの運営等を委託していた吉本興業が誤発送

    発送先の氏名と住所の行にズレ ~ 東京型銭湯のスタンプラリーイベントの運営等を委託していた吉本興業が誤発送

ランキングをもっと見る
PageTop