EVMのWebインタフェースに未対策の複数の脆弱性、アクセス制限で軽減可能(JVN) | ScanNetSecurity
2026.06.09(火)

EVMのWebインタフェースに未対策の複数の脆弱性、アクセス制限で軽減可能(JVN)

独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は2月24日、「Mutare Software Enabled VoiceMail(EVM)」のIPN変更やボイスメッセージ送信、削除などを行うEVMのWebインタフェース

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は2月24日、「Mutare Software Enabled VoiceMail(EVM)」のIPN変更やボイスメッセージ送信、削除などを行うEVMのWebインタフェースに複数の脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

EVMには、Webインタフェースの動作から発生するHTTPリクエストの検証処理が正しく行われないことに起因する、クロスサイトリクエストフォージェリおよびクロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在する。この問題が悪用されると、第三者が用意した悪意あるリンクにアクセスすることでEVMのPINを変更されたり、ボイスメッセージを削除されたり、ボイスメッセージを送信するメールアドレスを変更されされるなどの可能性がある。現在のところ対策方法はなく、JVNでは、EVMのWebインタフェースへのアクセスを制限することで脆弱性の影響を軽減できるとしている。
(吉澤亨史)

http://jvn.jp/cert/JVNVU136612/

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. SOC サービスの実態に迫る:株式会社SHIFT SECURITY と株式会社クラフ、新たな監視サービスへの挑戦

    SOC サービスの実態に迫る:株式会社SHIFT SECURITY と株式会社クラフ、新たな監視サービスへの挑戦PR

  2. 北九州市立大に不正アクセス、偽警告から遠隔操作され個人情報漏えいか

    北九州市立大に不正アクセス、偽警告から遠隔操作され個人情報漏えいか

  3. クレジットマスター攻撃による不正利用に注意を呼びかけ

    クレジットマスター攻撃による不正利用に注意を呼びかけ

  4. メール送受信の障害で発覚 ~ 山田ボデー工業所のメールシステムサーバに不正アクセス

    メール送受信の障害で発覚 ~ 山田ボデー工業所のメールシステムサーバに不正アクセス

  5. 添付ファイル分離メールサーバへの不正アクセス 第二報 ~ 保存されていたメール情報が漏えいした可能性

    添付ファイル分離メールサーバへの不正アクセス 第二報 ~ 保存されていたメール情報が漏えいした可能性

ランキングをもっと見る
PageTop