Windows Vista/7におけるISATAPルータ自動発見方式の脆弱性について発表(JPRS) | ScanNetSecurity
2026.06.05(金)

Windows Vista/7におけるISATAPルータ自動発見方式の脆弱性について発表(JPRS)

株式会社日本レジストリサービス(JPRS)は3月17日、Windows Vista/7におけるISATAPルータ自動発見方式の脆弱性についての文書を発表した。本文書では、IPv6普及促進のための技術のひとつである「ISATAP(Intra-Site Automatic Tunnel Addressing Protocol)」について、

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
株式会社日本レジストリサービス(JPRS)は3月17日、Windows Vista/7におけるISATAPルータ自動発見方式の脆弱性についての文書を発表した。本文書では、IPv6普及促進のための技術のひとつである「ISATAP(Intra-Site Automatic Tunnel Addressing Protocol)」について、Windows Vista/7におけるISATAPルータの自動発見方式の仕様に起因する脆弱性の内容、および各関係者において推奨される対応内容について記述している。

本脆弱性は、2007年12月にJPRSが公開した「Microsoft WindowsにおけるWebプロキシ自動発見(WPAD)の脆弱性に関する注意喚起」と同様の問題であり、マイクロソフトがTechNetオンラインで公開している技術文書「グローバル クエリ禁止リストを管理する」(参考URIを参照)においても言及されている。DNSを使用するISATAPルータの検索において、該当ホストが見つからない場合にドメイン名の階層を遡って検索する設定になっている場合、またその設定において、本来は対象とすべきでない管理主体が異なるドメイン名が検索対象に含まれている場合に、アクセスが不適切なISATAPルータに誘導される危険性がある。
(吉澤亨史)

http://jprs.jp/tech/notice/2011-03-17-isatap-router-auto-discovery.html

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 横浜DeNAベイスターズ日本一優勝パレード2024 支援者情報が漏えいした可能性 ~ CAMPFIRE への不正アクセス

    横浜DeNAベイスターズ日本一優勝パレード2024 支援者情報が漏えいした可能性 ~ CAMPFIRE への不正アクセス

  2. 穴吹ハウジングサービスへのランサムウェア攻撃、外部に漏えいした可能性のある個人情報は 207,773 件であることを最終確認

    穴吹ハウジングサービスへのランサムウェア攻撃、外部に漏えいした可能性のある個人情報は 207,773 件であることを最終確認

  3. 株式会社SHIFT SECURITY、新会社設立を中止し株式会社SHIFTに吸収合併へ

    株式会社SHIFT SECURITY、新会社設立を中止し株式会社SHIFTに吸収合併へ

  4. DMARCポリシーは reject を推奨 ~「フィッシング対策ガイドライン 2026年度版」公開

    DMARCポリシーは reject を推奨 ~「フィッシング対策ガイドライン 2026年度版」公開

  5. ランサムウェア被害の情報漏えいで「全米から告訴」~ 法務部長 五年間の法廷闘争戦略

    ランサムウェア被害の情報漏えいで「全米から告訴」~ 法務部長 五年間の法廷闘争戦略

ランキングをもっと見る
PageTop