企業の4割がモバイルデバイスの盗難、紛失を経験、しかし1割は対策せず(マカフィー) | ScanNetSecurity
2026.11.05(木)

企業の4割がモバイルデバイスの盗難、紛失を経験、しかし1割は対策せず(マカフィー)

マカフィー株式会社は5月26日、ITのコンシューマライゼーションとそれに伴うセキュリティへの影響を調査したグローバルレポート「モバイルコンピューティングとセキュリティ」を発表した。本レポートは、同社の委託によりカーネギーメロン大学サイラボ(CyLab)が日本を

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マカフィー株式会社は5月26日、ITのコンシューマライゼーションとそれに伴うセキュリティへの影響を調査したグローバルレポート「モバイルコンピューティングとセキュリティ」を発表した。本レポートは、同社の委託によりカーネギーメロン大学サイラボ(CyLab)が日本を含む14カ国1,500人以上の企業IT担当者とその従業員を対象に行った調査結果に基づくもの。レポートによると、49%の企業がモバイルデバイスに大きく依存しており、「極度に依存している」と答えた企業は18%に上った。また、10社に7社の企業が1年前よりもモバイルデバイスへの依存を高めている。さらに、企業ネットワークにつながっているモバイルデバイスの63%はプライベート用にも利用されている。

仕事と個人利用の両方に使用するモバイルデバイスとしては、ノートパソコンが72%と最も多く、スマートフォンが48%、USBを含むリムーバブルメディアが46%、外付けハードディスクが33%、ネットブックが19%、タブレットが10%であった。なお、仕事でよく使用されるスマートフォンの機能は、「メール(93%)」「連絡先の管理(77%)」「Webアクセス(75%)」「予定表(72%)」となっている。モバイルデバイスの紛失や盗難を経験したという企業の割合は10社に4社で、盗難や紛失したモバイルデバイスの半数に業務上重要なデータが保存されていた。こうした紛失事件のうち、3分の1は実際に金銭的な影響にまで及んでおり、紛失や盗難を経験した企業の3分の2では、その後モバイルデバイスのセキュリティ強化を実施している。ただし、10社に1社は事件後もセキュリティ対策を実施しておらず、その理由に予算を挙げた。
(吉澤亨史)

http://www.mcafee.com/japan/about/prelease/pr_11a.asp?pr=11/05/26-1

《ScanNetSecurity》

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