情報漏えいにつながるWebサイトへのサイバー攻撃に関する注意喚起を発表(IPA) | ScanNetSecurity
2026.10.05(月)

情報漏えいにつながるWebサイトへのサイバー攻撃に関する注意喚起を発表(IPA)

独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は5月27日、情報窃取を目的としたWebサイトへのサイバー攻撃に関する注意喚起をWebサイト運営者に向けて発表した。この注意喚起は、Webサイトに対する個人情報や企業情報を狙ったサイバー攻撃事件が目立っていることを受けたもの。

脆弱性と脅威 脅威動向
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は5月27日、情報窃取を目的としたWebサイトへのサイバー攻撃に関する注意喚起をWebサイト運営者に向けて発表した。この注意喚起は、Webサイトに対する個人情報や企業情報を狙ったサイバー攻撃事件が目立っていることを受けたもの。Webサイトを用いたサービスでは、氏名や住所、電話番号などの個人情報のほか、クレジットカード情報など重要な情報が取り扱われているが、2005年4月の「個人情報保護基本法」の施行以降、毎年1,000件前後の情報漏えい事件・事故が報告されており、2008年以降は1,500件近くになってきている。

直近では、Webサイトを経由しソフトウェアの脆弱性を狙ったサイバー攻撃により、1億件を超える個人情報が漏えいしている。注意喚起では、経営者やWebサイト運営者に下記対応策および別紙のチェックリストを活用し、日頃からの対策を徹底するよう呼びかけている。

1:入口(ネットワーク経路)をしっかり守る
2:入られてもシステムにつけ入られる隙(脆弱性)を与えない
3:重要な情報はその利用を制限(アクセス制御)する
4:情報にアクセスされても保護するための鍵(暗号)をかける
5:操作や動き(ログ証跡)を監視・分析し不審な行為を早期に発見する
6:万一被害が発生したら早急な対応(ポリシーと体制)をとる

(吉澤亨史)

http://www.ipa.go.jp/about/press/20110527.html

《ScanNetSecurity》

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