スパムメールの「登録解除トラップ」手法と対策(マカフィー) | ScanNetSecurity
2026.07.06(月)

スパムメールの「登録解除トラップ」手法と対策(マカフィー)

マカフィー株式会社は7月29日、個人情報がサイバー地下経済の人気アイテムとなっていることから、スパム業者がメールアドレスを収集するために使用する「登録解除トラップ」の手法の紹介と、被害に遭わないためのヒントをブログで紹介している。この手法は、スパム業者が

脆弱性と脅威 脅威動向
マカフィー株式会社は7月29日、個人情報がサイバー地下経済の人気アイテムとなっていることから、スパム業者がメールアドレスを収集するために使用する「登録解除トラップ」の手法の紹介と、被害に遭わないためのヒントをブログで紹介している。この手法は、スパム業者が有名なショッピングサイトからメールをまねたデザインの偽のメールを作成し、ユーザに送信するもの。

ユーザが、メールの登録解除オプション、あるいはページの他のリンクをクリックすると、メールアドレスとパスワードが要求される。ユーザは登録を解除したと思うが、実際はスパム業者にメールアドレスの詳細情報が収集されている。より悪質なサイバー犯罪者の場合は、ショッピングサイトのログインIDとパスワードだけではなく、クレジットカード情報まで盗難される危険性がある。同社ではこういった被害に遭わないための対策として、以下を挙げている。

・登録していないショッピングサイトからの登録解除は行わない
・スパムメールに組み込まれているリンクは決してクリックしない
・スパムメールに添付されているファイルは絶対に開かない
・仮に友達から送信されたメールであってもチェーンメールへの返信は避ける
・送信者が不明なメールは決して開かない
(吉澤亨史)

http://www.mcafee.com/japan/security/mcafee_labs/blog/content.asp?id=1266

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

    日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

  2. セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

    セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

  3. 何が変わった?「政府機関等の対策基準策定のためのガイドライン(令和 7 年度版)」一部改定

    何が変わった?「政府機関等の対策基準策定のためのガイドライン(令和 7 年度版)」一部改定

  4. サッポロホールディングスの海外2社に不正アクセス

    サッポロホールディングスの海外2社に不正アクセス

  5. Amazon を装ったフィッシング詐欺メールによる被害を防ぐ 3 ポイント

    Amazon を装ったフィッシング詐欺メールによる被害を防ぐ 3 ポイント

ランキングをもっと見る
PageTop