サイバー犯罪者のフィッシング攻撃、メールからソーシャルメディアに移行(ウェブルート) | ScanNetSecurity
2026.03.16(月)

サイバー犯罪者のフィッシング攻撃、メールからソーシャルメディアに移行(ウェブルート)

ウェブルート・ソフトウェア株式会社は8月18日、最近横行し始めているスミッシング(ソーシャルメディアをターゲットとしたフィッシング)についてブログで注意喚起を行っている。これは、従来のメールによるフィッシング攻撃に対し、検知、振り分けするなどメールソフト

脆弱性と脅威 脅威動向
ウェブルート・ソフトウェア株式会社は8月18日、最近横行し始めているスミッシング(ソーシャルメディアをターゲットとしたフィッシング)についてブログで注意喚起を行っている。これは、従来のメールによるフィッシング攻撃に対し、検知、振り分けするなどメールソフトの技術が進歩し、最近では無償のWebメールでも攻撃の大半を阻止できる機能を備えたことから、サイバー犯罪者が新しいメディアに乗り換えたためだという。

スミッシング攻撃の基本手口は従来と同じだが、サイバー犯罪者はメールを利用する代わりに、ソーシャルメディアのメッセージ機能や広告を利用してユーザを誘い込む。Facebookのログイン情報リストを安価で入手し、それを使ってユーザのアカウントに侵入、登録されているすべての友達宛てに、いかにも個人が書いたようなメッセージを送り付ける。大半の人は、受信ボックスに届いた怪しいメールは疑っても、友人からのメッセージを疑うことはない。そのため、スミッシングは非常に効率的にユーザをフィッシングサイトに誘い込むことができる。
(吉澤亨史)

http://blog.webroot.co.jp/2011/08/18/%e5%a4%9a%e6%a7%98%e5%8c%96%e3%81%99%e3%82%8b%e3%82%bd%e3%83%bc%e3%82%b7%e3%83%a3%e3%83%ab-%e3%83%a1%e3%83%87%e3%82%a3%e3%82%a2%e3%81%8c%e3%83%95%e3%82%a3%e3%83%83%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%81%ab/

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 奴らの仕事は自社製品を壊しまくること ~ Microsoft 攻撃研究チーム「STORM」が示すセキュリティの本気度

    奴らの仕事は自社製品を壊しまくること ~ Microsoft 攻撃研究チーム「STORM」が示すセキュリティの本気度

  2. 攻撃者グループのリークサイトで窃取されたと思われる情報が公開 ~ 西山製作所へのランサムウェア攻撃

    攻撃者グループのリークサイトで窃取されたと思われる情報が公開 ~ 西山製作所へのランサムウェア攻撃

  3. ガートナー、ランサムウェア攻撃対策として国内企業が取るべき 4 つのアクションを発表

    ガートナー、ランサムウェア攻撃対策として国内企業が取るべき 4 つのアクションを発表

  4. 誤操作の発覚を恐れて委託先社員がログから記録を削除・変更したことが原因 ~ JAL「手荷物当日配送サービス」システム障害

    誤操作の発覚を恐れて委託先社員がログから記録を削除・変更したことが原因 ~ JAL「手荷物当日配送サービス」システム障害

  5. 4 / 8 ~ 10 開催「情報セキュリティEXPO 春 2026」にティエスエスリンク出展、「コプリガード」のデモ体験も

    4 / 8 ~ 10 開催「情報セキュリティEXPO 春 2026」にティエスエスリンク出展、「コプリガード」のデモ体験もPR

ランキングをもっと見る
PageTop