「緊急」3件を含む月例セキュリティ情報13件を公開、1件は先送りに(マイクロソフト) | ScanNetSecurity
2026.10.02(金)

「緊急」3件を含む月例セキュリティ情報13件を公開、1件は先送りに(マイクロソフト)

日本マイクロソフトは、2011年12月のセキュリティ情報を公開した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
日本マイクロソフト株式会社は12月14日、2011年12月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は事前通知から1件減った13件。このうち最大深刻度「緊急」のものは「MS11-087:Windows カーネルモード ドライバーの脆弱性により、リモートでコードが実行される(2639417)」「MS11-090:ActiveX の Kill Bit の累積的なセキュリティ更新プログラム(2618451)」「MS11-092:Windows Media の脆弱性により、リモートでコードが実行される(2648048)」となっている。

「マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ 2588513: SSL/TLS の脆弱性により、情報漏えいが起こる」の問題については、セキュリティ更新プログラムの品質テストの過程でサードパーティ製ソフトウェアに影響する互換性の問題が見つかったため、今月の公開は見合わせることになったという。「重要」は10件だが、「MS11-088:Microsoft Office IME(中国語版)の脆弱性により、特権が昇格される」のセキュリティ更新プログラムは、中国語版のIMEのみが適用対象となるため、日本語版のIMEを使用している環境では適用不要となる。なお、すべてのパッチが適用時に再起動が必要、あるいは再起動が必要となる場合があるとしている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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