国際IPバックボーンの日米間を600Gbps化(NTTコミュニケーションズ) | ScanNetSecurity
2026.10.02(金)

国際IPバックボーンの日米間を600Gbps化(NTTコミュニケーションズ)

 NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は19日、国際IPバックボーン(グローバルIPネットワークサービス)において最大の通信量が配信される日米間回線の容量を、ISP業界最大級である600Gbpsに増速したことを発表した。

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NTT Com 国際IPバックボーン日米間帯域の推移
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 NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は19日、国際IPバックボーン(グローバルIPネットワークサービス)において最大の通信量が配信される日米間回線の容量を、ISP業界最大級である600Gbpsに増速したことを発表した。

 NTT Comの国際IPバックボーンは、国内外の固定・携帯電話会社、ISP、データセンター事業者、コンテンツプロバイダなどが接続し、日本と海外を結ぶために利用されている。この国際IPバックボーンは、IPv4/IPv6のデュアルネットワークとなっており、次世代の通信規格であるIPv6ネットワークの中心に位置するコアネットワークの1つとなっている。

 日米間における提供容量は、1997年サービス開始当初45Mbps、2002年でも5Gbpsだった。しかし、昨今のクラウドコンピューティングやスマートフォン・タブレット型端末の利用者増加、アクセス回線のブロードバンド化の浸透による音楽・動画配信、SNS・ミニブログなどのインターネットサービスの利用増加などにより、世界的なインターネット需要が爆発的に伸びたことを受け、2010年1月に300Gbps化されてから1年経過しないうちに400Gbps、その約半年後の2011年8月に500Gbpsとなったが、その後わずか4か月で600Gbpsに到達したこととなる。なお600Gbpsという容量は、地上デジタル放送約35714チャンネル相当/新聞513年分に相当するという。

NTT Com、国際IPバックボーンの日米間を600Gbps化

《冨岡晶@RBB TODAY》

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