モバイルや仮想通貨などがサイバー脅威の主役に--2012年の脅威予測(マカフィー) | ScanNetSecurity
2026.09.28(月)

モバイルや仮想通貨などがサイバー脅威の主役に--2012年の脅威予測(マカフィー)

マカフィーは、同社McAfee Labsの分析によるレポート「2012 年のサイバー脅威予測」を発表した。

脆弱性と脅威 脅威動向
マカフィー株式会社は1月10日、「2012 年のサイバー脅威予測」を発表した。本レポートは、同社McAfee Labsの分析によるもの。2011年に新たに登場したモバイルバンキング、「合法」スパム、仮想通貨などの脅威が勢いを増し、2012年のサイバー脅威の主役になると推測しており、有名企業への攻撃、サイバー戦争による示威行為、ハクティビストによる著名人を狙った攻撃など、政治的な動機に基づく攻撃や存在を誇示するための攻撃も引き続き世間を騒がすであろうと予測している。

レポートでは、2012年のサイバー脅威予測のキーワードとして、「産業システムへの攻撃」「正規の広告主によるスパムの『合法化』」、モバイルバンキングを攻撃対象とする「モバイルの脅威」「組み込みハードウェア」、オンライン活動と他の方面での活動が融合していく「ハクティビズム」、「仮想通貨」を狙う攻撃手法の多様化、各国政府が防御能力を明示していく「サイバー戦争」「偽造証明書」「インターネット上の法整備」「OSの進歩によりハッカーたちはOSの『下』や『外』に移動」の10個を挙げている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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