「Telnetd」の脆弱性を悪用する攻撃を確認、ユーザは脆弱性対策を(日本IBM) | ScanNetSecurity
2026.11.02(月)

「Telnetd」の脆弱性を悪用する攻撃を確認、ユーザは脆弱性対策を(日本IBM)

日本IBMは、東京SOCにおいてTelnetdの脆弱性を悪用する攻撃が行われていることを確認したと発表した。

脆弱性と脅威 脅威動向
日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)は1月11日、東京SOCにおいてTelnetdの脆弱性を悪用する攻撃が行われていることを確認したと発表した。攻撃対象となった脆弱性は、2011年12月に公開された脆弱性(CVE-2011-4862)で、FreeBSDやDebianなど多くのプラットフォームが対象となっている。

攻撃者は、インターネット全体でTCP 23番ポートへスキャンを行い、ポートが開いていた場合に攻撃を実施する。対象の脆弱性を攻撃するためのPoCが2011年12月26日に公開されており、攻撃者はこれを利用して攻撃していると考えられる。東京SOCでは、Telnetdを利用している場合は最新のバージョンへアップデートを検討するよう呼びかけている。また、Telnetdを使用する場合はTCP 23番ポートを外部に公開しない、もしくは必要なIPアドレスからのみアクセスを許可するなどのアクセス制限を行うよう呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 「お名前.com デスクトップクラウド」に不正アクセス、情報が公開された顧客に上限300万円の特別見舞金

    「お名前.com デスクトップクラウド」に不正アクセス、情報が公開された顧客に上限300万円の特別見舞金

  2. ニフティの回線申込・受付管理システムに不正アクセス、最大54万2,513件の会員情報に影響

    ニフティの回線申込・受付管理システムに不正アクセス、最大54万2,513件の会員情報に影響

  3. So-net 会員データベースに不正アクセス、会員情報214万1,986件が漏えい

    So-net 会員データベースに不正アクセス、会員情報214万1,986件が漏えい

  4. 東建コーポレーショングループへの不正アクセスで最大657,096件、約20年分の個人情報が流出

    東建コーポレーショングループへの不正アクセスで最大657,096件、約20年分の個人情報が流出

  5. セキュリティに高い優先順位を置いていたとは必ずしも言えない経営者が変化成長していくドキュメンタリー

    セキュリティに高い優先順位を置いていたとは必ずしも言えない経営者が変化成長していくドキュメンタリー

ランキングをもっと見る
PageTop