光学センサーが取引画面を読み込み生成するワンタイムパスワードデバイス(日本セーフネット) | ScanNetSecurity
2026.07.04(土)

光学センサーが取引画面を読み込み生成するワンタイムパスワードデバイス(日本セーフネット)

日本セーフネットは、ID保護およびトランザクション保護の新ソリューション「SafeNet eToken 3500」を発表した。金融取引データをWebブラウザから読み込む際に、光学センサーを利用して独自の電子署名を生成する。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
日本セーフネット株式会社は2月9日、ID保護およびトランザクション保護の新ソリューション「SafeNet eToken 3500」を発表した。日本での製品提供時期は2月14日から。本製品は、金融取引データをWebブラウザから読み込む際に光学センサーを利用して独自の電子署名を生成するもの。この電子署名で各トランザクションが認証されるため、取引中にハッカーが正規のユーザになりすまして送金先を変更するMan-in-the-Browser攻撃(MitB)などの脅威を減少させることが可能となる。

ユーザが画面に向けてトークンを持つと、トークンが取引の詳細を読み込んで電子署名を生成する仕組み。ユーザがその署名をブラウザに入力することで、取引が有効であることを確認できる。また、デバイスの光学機能が取引データを自動的にスキャンするため手動で入力する必要がなく、エラーを削減しつつユーザの電子署名プロセスを簡素化できる。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

    日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

  2. セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

    セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

  3. サイバー犯罪者が犯行現場に残した「セルフィー」1,500 万枚を LLM 分析

    サイバー犯罪者が犯行現場に残した「セルフィー」1,500 万枚を LLM 分析

  4. 2りんかんイエローハットに不正アクセス、310万名分の個人情報が漏えい

    2りんかんイエローハットに不正アクセス、310万名分の個人情報が漏えい

  5. 保護者連絡アプリ「ミマモルメ」で個人情報を誤配信、教頭 データ誤認

    保護者連絡アプリ「ミマモルメ」で個人情報を誤配信、教頭 データ誤認

ランキングをもっと見る
PageTop